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【注目】東京・大阪で3、4月に「隠れコロナ死者」の可能性⇒山中教授「1月、2月にも相当数の新型コロナによる死亡があったのかも」

投稿日:

都内死者 3、4月過去最多 「超過死亡」コロナ公表人数の12倍 医療逼迫影響か

 新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言が発令されていた4月の東京都内の死者数が1万107人で、記録の残る平成11年以降最多を記録したことが12日、分かった。同様に3月の死者数も最多。両月の死者数を足すと、直近5年の平均死者数を計1481人上回る「超過死亡」が出ており、都が発表した新型コロナによる両月の死者数計119人の約12倍となった。専門家は「医療逼迫(ひっぱく)の影響などで新型コロナによる死者数が公表数よりも多かった恐れがある」と指摘しており、全国的な傾向となる可能性がある。

実際の死者数はもっと多い可能性(6月12日 産経新聞)

(コメント)
報告されてる新型コロナウイルスによる死者数と、超過死亡数の乖離は世界各地で報告されている。New York Timesの記事
今年の1月や2月は季節性インフルエンザが少なかった(JAMAの論文)ことを考えると、1月や2月にすでに相当数の新型コロナウイルスによる死亡があったのかもしれない。

大阪の超過死亡

東京都と同様に大阪府、大阪市共に今年3月と4月は、過去4年間に比べて死者数が多かったことがわかります。過去4年の平均値と比べた超過死亡数は、大阪府では187名(3月)と865名(4月)、大阪市では67名(3月)と260名(4月)でした。
これらの超過死亡のうち、実際に何人が新型コロナウイルス感染症の結果であったかは不明ですが、新型コロナウイルスによる死者数は、大阪でも報告よりもかなり多い
可能性があります。

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
コロナ死者数が多かった可能性を示唆する数字が出てきましたが、こういったデータもしっかり検証しなければなりません。科学的に分析してこそ、第2波に備えることができます。

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