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【本物のコロナ対策はこれだ!】愛知モデル「クルーズ船陽性患者受け入れ」「発症から陽性確定まで、東京8.37日、大阪7.17日、愛知3.82日」愛知・大村知事×保坂展人・世田谷区長(対談)

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本物のコロナ対策はこれだ! 大村秀章・愛知県知事×保坂展人・世田谷区長 東京都の小池知事や大阪府の吉村知事ばかりが脚光を浴びているのは正しいのか

保坂 藤田医科大学で多くの無症状の陽性者の方を受け入れたのは素晴らしい決断でしたね。

大村 陽性者128人を受け入れましたが、医師・看護師ら現場スタッフが本当に頑張ってくれて、ひとりも院内感染者を出しませんでした。日本でいちばん最初にいちばん多くの陽性者を受け入れ、誰にも経験がないなかで動線をきっちり区切り、院内感染がまったくなかったのは「藤田モデル」であり「愛知モデル」と言えるでしょう。その経験値を県内の病院に周知し、共有して対策を進めてきました。

厚労副大臣として2009年の新型インフルの責任者をしていたときのことを思い出しながら対応にあたりましたが、いちばん大事なのは「とにかくはやく検査して、はやく医療に結びつける」こと。それに尽きます。

私は繰り返しそう申し上げてきたのですが、3月にはネットで「検査を増やしたら医療崩壊する」という言説を拡散される医者がいて、驚きました。そうした声は1カ月たつと消えていきましたが、そう主張された方々はどこへ行ったのでしょうか……。

 症状が出てから検査を経て陽性確定に至るまで平均してどのくらい日数がかかったかという全国データがあります。4月12日の日本内科学会緊急シンポジウムに提出された資料です。一番長い日数を要したのが新潟県で8.46日。次は東京都の8.37日。次が北海道で7.7日、4番目が大阪で7.17日。これに対して愛知県は3.82日です。愛知県は発症から検査で陽性が確定するまで「4日間」かからなかったのです。

 愛知県のコロナ患者の91%は軽症です。重症が4%、ECMOが必要な患者が4%。はやく検査してはやく治療すれば軽症で収まることを示しています。

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
こんなしっかりとした仕事をしている知事は、全国にもなかなかいないでしょう。愛知・和歌山・鳥取・岩手などコロナ対策に成功した県の対応を研究して、第2波へ備えなければなりません。

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