自民党の石破茂・元幹事長は1日の記者会見で、党総裁選の自らのキャッチフレーズに「納得と共感」を掲げた。首相になった場合に森友・加計学園問題や「桜を見る会」の問題を再調査するかを記者団に問われると、「何がどういう問題であるのかの解明をまず第一にやり、必要ならば当然やる」と述べた。
森友問題などの安倍政権の疑惑をめぐり、石破氏は「政権の中にいなかったので事実関係を完全に承知していない」と前置きした上で、「仮に政権の中に入ったとすれば、検証しなければいけないことがあるとすれば、検証していかなければならない」と指摘。「政治が『何かごまかしている』『ウソを言っている』という思いが(国民の間に)ある以上、納得にも共感にもならない」と強調した。
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以下ネットの反応。
負けても反対鮮明、これは新しい動き。岸田「未来に向けて変えるべきものは変える徹底した現実主義」、石破「森友・加計などの再調査 石破氏”必要ならば当然やる”」、小泉進次郎「全党員投票でなければ誰が総裁になってもきついスタート」(ビジネス・インサイダー)
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) September 1, 2020
党を挙げて、寄ってたかって潰しにかかる筈やね。https://t.co/CgsdNaH86g
— 秦映児 (@hataeiji) September 1, 2020
こりゃ何が何でも石破さんに総理の椅子を渡すわけにはいかないわけだ。いま官邸にいる人たちにとっては。 https://t.co/V55ZLaAZkC
— 布施祐仁 @『日報隠蔽』(集英社文庫)4/17発売 (@yujinfuse) September 1, 2020
こうなったら、他の悪党より、石破に首相になってもらいたくなる。 https://t.co/IkVTS7NkpP
— ゆりかりん (@yurikalin) September 1, 2020
まさかオレが「この中で石破が一番マトモ」といわざるを得ない日が来るとはな。 https://t.co/y7xdczgXkv
— Hironobu SUZUKI (@HironobuSUZUKI) September 1, 2020
「必要ならば」がチキン https://t.co/mDMaqf33be
— 中野 昌宏 Masahiro Nakano (@nakano0316) September 1, 2020
記事の見出しにおっと思う。
しかし、良く見ると官僚答弁並にしか言えていない。
これではダメだろう。
「何がどういう問題であるのかの解明をまず第一にやり、必要ならば当然やる」
「仮に政権の中に入ったとすれば、検証しなければいけないことがあるとすれば、検証していかなければならない」 https://t.co/pnb73952C0
— 小西ひろゆき (参議院議員) (@konishihiroyuki) September 1, 2020