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【解散総選挙近し?】自民党総裁選、党員投票見送り、自民党員(年額4000円)から憤りの声「(総選挙で)必ずしっぺ返しがくる」

投稿日:2020/09/02/ 08:13 更新日:

総裁選で党員投票せず・・・菅氏“優勢”の裏側解説(2020年9月1日)

自民党員・村田輝雄さん:「今回のように総裁選挙等があれば、清き一票を選ぶメリットがあるから、今までも自民党員として、自民党を支えてきた経緯もあるので、全国の党員が声を反映できる総裁選が一番いいと確信しているんですけどね。密室じゃないけど、派閥の中で総裁が選出されるようなことは、果たしていいのかどうか。改革なり、変えていかないと、政治の不信はますます強くなるのでは」

総裁選挙の構図がほぼ固まる一方で、永田町の関心は、早くもその先に向いています。衆議院議員の任期が残り1年ほどとなるなか、早期の衆院解散・総選挙の観測が上がっています。
自民党・下村選対委員長:「新内閣、新総理の下で信を問うということは、できるだけ早く国民の賛同を得るためにも、その後、安定的に政権を維持するためにも必要なこと」
立憲民主党・枝野代表:「遠からずは早ければ10月25日といわれている総選挙で、しっかりと政治状況を転換させる。そこに向かって頑張っていきたい」
解散も視野に政権運営を行うことになる次の総理大臣。候補者争いは、激しさを増しています。

党員投票見送り「しっぺ返しくる」 首都圏の党都県連くすぶる不満<自民総裁選>

神奈川県連も予備選実施を決定。幹事長の土井隆典県議は「地方の党員あっての自民党。本来ならフルスペックで党員投票を行うべきだ。(時間がないと言うが)やろうと思えばできる」と訴えた。

 千葉県連幹部の男性県議は「党員投票なしの総裁選を最初から決めている感じがした」といぶかしむ。「党本部からノルマを課され、自分たちが一生懸命集めた党員の考えを無視するわけにはいかない」

 不満の声は一般党員からも。党員歴30年以上という相模原市中央区の会社社長松岡康彦さん(64)は「党員の士気は下がり、長い目で見て党にとって得策ではない。派閥の領袖だけで何もかも決め、党員をないがしろにするようなやり方をしていては(総選挙で)必ずしっぺ返しがくる」と批判する。

 20年以上党員歴があり、石破茂氏を応援する埼玉県の歯科開業医の男性(74)は「予備選が可能なら、党員投票だってできるはず。特定の候補を当選させるために党員の声を無視するようなやり方に見えて、とても納得できない」と憤った。 (岡本太、中谷秀樹、志村彰太、藤川大樹)

白鳥浩・法政大大学院教授(現代政治分析)の話

(1)自民党員の本当の総意として選ばれた総裁ではない
(2)総裁は総理大臣になるが国民の信を得ていない―

という2つの正統性が問題になってくる。党内の正統性と、政権の正統性だ。これらの正統性を担保するためには、早期の解散・総選挙が避けられないだろう。

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
党員投票すっ飛ばし、コロナが比較的落ち着きそうな状況(来年は不明)、を考えれば、総選挙は今しかないと思います。選挙なしで進んでいって、五輪も中止になり、コロナ再び蔓延、次の総裁は誰かわからない、メディアの安倍マンセーもいつ終わるかわからない、などの状況を考えれば、今後自民党(今のアベ一派)は悲惨な状況になる可能性もあるので、議席を減らしても、近々、(守備的な)解散すると思います。自民党の長老の方々も、出来れば党員投票やって総裁を選び、解散総選挙をやりたかったはずです。

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