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【第2の森友か】「対応によっては、菅官房長官へ話しに行く」菅総理のタニマチ(成光舎・パチンコ屋)、競争入札のはずが随意契約に、6900万円(15%)値引き、「保育所及び学生寮」のはずが県からの売却当日に転売

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「菅総理」密接業者が不可解な公有地取引 異例の好条件、交渉では総理の名も

菅義偉総理の周辺に公有地をめぐる疑惑が噴出した。衆議院初当選以前から付き合いのある密接業者が、異例の好条件で神奈川県の土地を取得、転売していたことが明らかになったのだ。県との交渉の中では、総理の名前も出ており、事態は「第二の森友疑惑」の様相を呈している。

「菅さんのスポンサー」

 神奈川県が作成した交渉メモによると、河本代表はその過程で、菅総理の名を2度も出している。再鑑定を巡って県と揉めていた時期に「対応によっては、知事、副知事、菅官房長官へ話しに行く」「納得がいかなければ、知事、副知事にも、(菅)官房長官にも行きますから」と発言した記録が残されているのだ。

 週刊新潮の取材に対し、河本代表は菅総理に関する発言も関与も否定。菅事務所も、

「(取引への)関与はありません」

 と答える。だが「かながわ市民オンブズマン」代表幹事の大川隆司弁護士はこう語るのだ。

「随意契約、求めに応じる形での再鑑定……いずれも公務員が個人の利益のために行動したような印象を受けます。売却後の無断転売も不可解。交渉の中で実質的な“脅し”の発言をしているように、政治的な要素が影響を与えた可能性は否めません」

10月29日発売の週刊新潮では、異様な取引の全内幕、河本代表と菅総理の蜜月ぶりについて報じる。

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以下ネットの反応。

健康Mr.K
菅総理と地元事業者との密接な関係、不可解すぎる土地取引、この記事はじっくり読む価値があります。学術会議問題の次はこの問題が中心になるかも知れません。週刊新潮も読んでみようと思います。

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