首相、GoToトラベル「感染拡大と直結せず」
衆院予算委員会は25日午前、菅義偉首相と関係閣僚が出席し、集中審議を開いた。首相は観光需要喚起策「Go To トラベル」事業と国内の新型コロナウイルスの感染再拡大は「直結していない」との考えを示した。共産党の宮本徹氏の質問に答えた。
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以下ネットの反応。
感染拡大地域は札幌市と大阪市だけか?
東京都を中心に首都圏、関西圏、愛知県を中心に中部圏でも拡大している。
「小出し」の対応で、感染拡大を続ける愚は許されない。
全国一律の「GoTo」は中止を決断し、直接支援を組み合わせた別の形での支援策に切り替えるべきだ。 https://t.co/HkfFq7UDUx— 志位和夫 (@shiikazuo) November 27, 2020
分科会がGoTo見直しを提言して1週間、ようやく、菅首相が「出発の旅行」に踏み込みましたかが、なぜか、「一時停止」でなく「自粛」。そして東京は触れないまま。後手後手では経済への影響も後で大きくなってしまう https://t.co/GApTbwytnt
— 宮本徹 (@miyamototooru) November 27, 2020
こんなこと発表してないで、
はやく旭川に応援の医療、人、物を送り、財政支援をしてください。https://t.co/RJA8rCACtR— 倉持仁 (@UCiS7MEgWj6L7cV) November 27, 2020
Go To、札幌と大阪を出発地とする利用は自粛をと菅首相。目的地とする場合は「一時停止」としたが、なぜ自粛要請にとどまるのか。感染拡大地域からそうでない地域への移動が感染を広げることは第二波の経験でも明らかなはず。
後手後手なうえに中途半端。まだGo Toありきか。https://t.co/4WISj5Vpuq— 山添 拓 (@pioneertaku84) November 27, 2020
GOTOと感染拡大の因果関係を示すエビデンスはない、というが、
統計の専門家が沢山いるにもかかわらず、そもそも統計学的データを取らずに始めたキャンペーンなのでそんなエビデンスなんかあるわけない。
やる側が準備して説明すべき事を、無視して開き直る手法が確立。
自助共助強行突破— 倉持仁 (@UCiS7MEgWj6L7cV) November 23, 2020
首相が、感染拡大地を「出発地」とする「GoTo」トラベル停止をあくまで拒否するのは、「出発地」を加えると「トラベルが感染拡大の原因ではない」というウソが崩壊するからだ。
首相は、自ら唱えたウソで自縄自縛になって対応不能に陥っている。
ウソと失政の悪循環を絶て!— 志位和夫 (@shiikazuo) November 27, 2020
GoToキャンペーンの旗振り役である菅首相は継続に強気の姿勢を崩さず、「『トラベル』が主要な原因だというエビデンス(証拠)は存在しない」と反論。
感染拡大の証拠はないが、人の移動が増えればリスクは上がるのは間違いない。だから外出自粛要請や、キャンペーン停止したのではないのか(・・?
— イィね👍 (@JpImagine) November 26, 2020
菅首相「GoTo感染拡大のエビデンス存在しない」https://t.co/dj7B9QBMkt
菅首相「GoToトラベルが、感染拡大の「主要な」原因であるとのエビデンスは、「現在のところは」存在をしない」そりゃまあ、そうでしょうが・・・。
— 上西充子 (@mu0283) November 25, 2020