世界各国の新型コロナウイルスワクチン接種率グラフ、日本はどの位置なのか?
2020年12月以降の世界各国での新型コロナウイルスワクチンの接種率を示したグラフが、データの可視化を行っている「Our World in Data」で公開されています。
4月9日時点で主な国の接種率はこんな感じ。イスラエルが61.3%、イギリスが47.1%、アメリカが34.2%、フランスが15.5%、ドイツが15.1%、イタリアが14.4%、ブラジルが9.4%、ロシアが5.7%、日本が0.9%となっています。
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以下ネットの反応。
森本毅郎さん「ようやく高齢者へのワクチン接種が始まりましたが、これまでと同じペースでやっていたら3600万人全員が終わるまでに3年以上は掛かる計算です。それ以前に医療従事者への接種もまだまだ終わりませんが、日本は一体どうなっているんですかね?」(TBS「スタンバイ!」4月12日)
— きっこ (@kikko_no_blog) April 12, 2021
なぜ日本のワクチン接種率がまだ1%であることを伝えられないか。東京オリンピック開催するのに、機運を下げるような放送はできないでしょう!#日曜討論 pic.twitter.com/wRM4lcaPlL
— 島 契嗣|SHIMA KC (@shima_keishi) April 11, 2021
日本のワクチン接種が世界的に見て話にならないほど遅れてるという大スキャンダルが、日本のメディアによってそれとして報じられていないことがまた大スキャンダルなんだが。
よりによってオリンピックやるって言ってる国だよ。ちょっとこの世のものとは思えないレベル、政府もメディアも。 pic.twitter.com/RSS0VnC9Ek
— 中野晃一 Koichi Nakano (@knakano1970) April 9, 2021
日本のワクチン計画はなぜここまでだめなのか。いつまでに全国民が打てるという計画を出すべきなのに、医療関係者や高齢者にはいつから打ちますと言うだけ。今や、それすら終わる見通しが立たない。やってるふり。このままでは今後何年かかるかわからない。一年間何をしていたのか。全て間違っている。
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) April 8, 2021
このまま行くと日本のワクチン接種はパリ五輪までに終わる見込み
— デーブ・スペクター (@dave_spector) April 8, 2021
アメリカは一日400万のワクチンを打っています。日本にできるでしょうか?厚労省は接種を市町村に丸投げしました。どれだけの市町村ができるでしょうか?
国立病院など厚労省傘下の病院は、まっさきにワクチンを打ちました。巨額の補助金を貰っています。本来、彼らこそ組織をあげて打つべきです— 上 昌広 (@KamiMasahiro) April 10, 2021
PCR検査を抑制し、変異株の検索を阻み、ワクチンが全てを解決する派と与している今の日本にはコロナに蹂躙されるだけ。
英名なリーダーを待つしかない。— 倉持仁 (@kuramochijin) April 11, 2021