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http://mainichi.jp/area/tottori/news/20151107ddlk31010646000c.html
安全保障関連法の撤回を求める「鳥取西部怒りの大決起集会」が6日夜、米子市のJR米子駅前広場であった。主催した民主党や連合鳥取西部地協などの実行委は共産党に対して初めて正式に参加を呼びかけ、福住英行西部地区委員長や県議、市議らが出席した。安保法問題での民主・連合系の集会に共産党が正式に参加するのは県西部で初めてといい、両者の接近を印象づけた。会場には約2000人(主催者発表)が参加。基調講演で憲法学者の小林節・慶応大名誉教授が「戦争の危険があるのに私たちは幸せになれない。来夏の参院選で野党が共闘すれば、ねじれ国会を実現できる」と野党の選挙協力を訴えた。
会場には連合傘下の労組旗のほか、民主党と共産党の党旗、共産党支持団体の旗が林立し、「国会勢力の地図を塗り替える」というアピールを採択した。
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以下ネットの反応。
「戦争法」「アベ政治」を許さない! 11・6鳥取西部 怒りの大決起集会。参加者が一言ずつ怒りのリレートーク。子どもたちも「戦争はイヤだ」と。 pic.twitter.com/qAEGR7eBzb
— 福住 英行(鳥取2区) (@fukuzumih) 2015, 11月 6
5月の大阪都構想の時を思い出す。あの時も中央の意向に反して公明党の末端は動いた。民主党には共産党との提携に反対の向きもあるようだが、こうした動きに注目すべきかも。
安保関連法:民主集会に共産初参加撤回求め2000人米子/鳥取 毎日新聞https://t.co/hXUUYq4uXR
— kazino.ru (@KazinoR) 2015, 11月 9
安保関連法:民主集会に共産初参加 撤回求め2000人 米子 /鳥取 - 毎日新聞 https://t.co/5rAZKrcYVJ
岡田執行部が、もたもたしてる間に地方での連携は進む。やがて、地方議員からの突き上げによって執行部との『ねじれ』が生じ、民主解党へと雪崩をうつ事になる。
— 超兄貴ざんす_ぃ闇の筆ペン (@chouaniki_zns) 2015, 11月 9
鈍い執行部を置き去りに地方が動く! RT @1691S: 【安保関連法:民主集会に共産初参加 撤回求め2000人/米子・鳥取】主催の民主党など、共産党に対して参加を呼びかけ・・・ https://t.co/lsrPbkXJN4 https://t.co/6aTbBmzM5F
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2015, 11月 9
これ、とっても凄いことなんだけど、凄さが分かる人がどれくらいいるんだろう。 / 他1コメント https://t.co/jhjIcg19Jq “安保関連法:民主集会に共産初参加 撤回求め2000人 米子 /鳥取 - 毎日新聞” https://t.co/aucxk6z2cn
— 渡辺輝人 (@nabeteru1Q78) 2015, 11月 9
「安保関連法:民主集会に共産初参加 撤回求め2000人 米子 /鳥取」https://t.co/ygHn4eu7HB 憲法を踏みにじり、民主主義をないがしろにする、安倍独裁政治をやめさせるには、野党がまとまるしかない。全国から声を上げよう。
— Nori-Ojii (@nakanori0211) 2015, 11月 9
安保関連法:民主集会に共産初参加 撤回求め2000人 米子 /鳥取 - 毎日新聞 https://t.co/ktsZrCZZZs
鳥取の民主党の決断に敬意を表します。一つ一つの取り組みが相互の信頼の土台になると信じます。
— 楽毅(憲法違反の戦争法は無効!) (@sinndenn_J7W1) 2015, 11月 9
長野県なと地域レベルでは野党の間での共闘・協力が進んできています。
安保関連法:民主集会に共産初参加
撤回求め2000人 米子 /鳥取 - 毎日新聞 https://t.co/mTMDhsUFlt
#野党共闘 #野党がんばれ #野党は共闘 #国民連合政府
— みーやん 野党は共闘! (@miiyanMan38) 2015, 11月 8
@nabeteru1Q78 @iwakamiyasumi 民主の外堀が埋まって行ってますね。民主の執行部は内部からも踏み絵を踏まされるわけだ・・・。こりゃまた分裂劇ありそう。何人自民に行くかな・・・それとも土壇場で妨害工作するために残るのか・・・。
— kzya (@kzya) 2015, 11月 9
岡田・蓮舫などの執行部がウダウダぐだぐだ言っている間にも、地方では野党共闘を進める動きが着々と進んでいるようです。しかも、今回は民主・連合系が共産に参加を呼びかけたというのですから歴史的ではないですか。
野党共闘がなかなか進まずやきもきしている人も多いと思いますが、こうして地方で一人一人が頑張ることで道が開けていくのではないかと思います。さらにこんなこと言っちゃアレですが、ここまで政治的関心が高まり自公を倒せる可能性が出ただけでも画期的だというのが現実だと思います。腐ることなく、一喜一憂することなく、地道にやるしかないでしょう。