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http://mainichi.jp/select/news/20151110k0000m040027000c.html
ビール類のうち「発泡酒」や「新ジャンル」(いわゆる第3のビール)にも遺伝子組み換えトウモロコシ由来の原料(液糖)が使われるようになってきた。この原料は国の安全審査を通っている。組み換え作物由来の液糖は既に清涼飲料水に使われ、使用対象が拡大した形だ。製造過程で組み換え作物の遺伝子が残らないため表示義務はない。ただ消費者団体は組み換え作物由来で表示義務のない商品でも「消費者が選択できる表示ルール」を求めている。
4社ともこれまでは非組み換えトウモロコシ由来のコーンスターチからできた液糖を使っていたが、発泡酒と新ジャンルでは、不分別に切り替えていた。その時期について、サントリーは「今年2月製造分から」、アサヒは「3月から」、キリンは「今年に入って順次」。サッポロは時期を明らかにしていない。
http://biz-journal.jp/2015/07/post_10924.html
そのような人の味方として現れた「プリン体0・糖質0」の発泡酒が昨今、売れ行きを伸ばしています。しかし、実はこういった機能性飲料には注意が必要です。
そもそもプリン体や糖質は「うまみ成分」といわれるものです。ビールには原材料の使用基準が厳密に定められていますが、発泡酒などにはその規制がなく、あらゆる食品添加物が使用できるのです。
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以下ネットの反応。
【遺伝子組み換え】
生命倫理無視。
あなたも生命倫理無視に巻き込まれています。
人類は自然を守ることでしか存続できません。
飲み物、食べ物に気をつけてください。
輸入トウモロコシ:遺伝子組み換え「表示して」消費者団体 - 毎日新聞 https://t.co/NwceNSSNjS
— singo Ⓥ【ヴィーガン風来坊】 (@singo_vegan) 2015, 11月 9
発泡酒や第3のビールの原料に #遺伝子組み換え 不分別トウモロコシ製のコンーンスターチを今年から使用。サントリーは2月から、アサヒは3月から、キリンは順次切り替え。主婦連などはEU並みの表示をとしている。|毎日 https://t.co/XQlIxtfLTy
— 有機農業ニュース・クリップ (@OrganicNewsClip) 2015, 11月 9
貧乏しててもビールを飲みたい、とは思ってるけど、このニュースを聞いてなおさらその思いが強くなったヨ。
意識無意識に関らず、摂取してはいるんだろうけどね。
輸入トウモロコシ:遺伝子組み換え「表示して」消費者団体 - 毎日新聞 https://t.co/EIMOkt0dkS
— ama-teur (@ama_teur09) 2015, 11月 9
そもそもビールに含まれるプリン体なんて極めて少ないし、食べ物に含まれるプリン体の方が断然多い。プリン体を気にして、その類の飲み物選ぶとか愚の骨頂ですね。原材料表示みたら絶対ムリですし。
以下、コピペ。... http://t.co/jUuwJFsuNn
— 無添加パンまつや (@mutenka_matsuya) 2015, 8月 3
「プリン体0・糖質0」発泡酒は超危険成分だらけ! http://t.co/FO1cVSYlD9 @biz_journalから
俺はプリン体糖質0だから飲んでるんじゃなくて、安いから不味いの我慢して飲んでるの。
あー、普通にビール飲めるくらい稼ぎたい!!
— 回路亭しん劇(森本勝海) (@tjmasin) 2015, 8月 3
僕はビール系は夏しか飲みませんが発泡酒にも遺伝子組み換えコーンが使われていたとは知りませんでした。なんかヤバイ原料使ってないかチェックしたような気になってたんですけど、酔っぱらって缶見てただけだから思いっきり見逃していたようです。今調べてみたら原材料のところにバッチリ「糖類」って書いてありました(´-`;)