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http://mainichi.jp/select/news/20151114k0000e030159000c.html
仏政府は1500人の兵士を追加配置するなどして厳戒態勢を敷いている。劇場にいた目撃者がAFP通信に語った話では、犯人の一人は「オランド大統領の過ちだ。彼はシリアに介入すべきでなかった」と話し、今年9月からシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)に対する空爆に参加している仏軍の介入を非難したという。パリ警察は同時多発テロの実行犯8人が死亡したと明らかにした。
シリア介入に報復か イスラム過激派が関与の可能性(15/11/14)
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以下ネットの反応。
シリア介入に報復か イスラム過激派が関与の可能性(15/11/14) - YouTube https://t.co/POsJYvtpEW いまや日本でも起こり得る可能性が十分あるのではないかと思わせる事件。
— Goboppy (@boff_hiroshi) 2015, 11月 14
理解出来てない人に
説明するのに途方に暮れそうだけど
パリで起こってるのは
イデオロギーでも宗教でもなく
シリアからフランスへの報復だという事。
シャルリエブドのは範囲が広い過激派だけど。
今度のはシリア限定の過激派からの報復の筈。
理念、宗教でもない。
— 紅林 直@特攻DR2.3巻年末販売。 (@naokure) 2015, 11月 14
【仏多発テロ③】パリの多発テロ事件、犯行声明はまだなく背景も不明です。もし報道のようにイスラム過激派によるものならば、フランスはシリアで対イスラム国の空爆を9月から強化、フランス軍空爆への報復の可能性もあります。イスラム国の分派または影響を受けたホームグロウンの可能性もあります。
— 福田充 Mitsuru Fukuda (@fukuda326) 2015, 11月 14
自分が強く危惧するのは、パリの同時多発テロを受けて今後世界中でシリアをはじめとするムスリム系の難民を排斥しようとする世論がより強く醸成されてしまうのではないかということ。そして、日本が殺戮による報復と復讐の円環に組み込まれていくことへも
— 西尾祐馬 (@kobe240y) 2015, 11月 14
フランスは9月27日、アメリカ等の有志連合軍と連携しながらシリア領内で過激派組織「イスラム国」に対する空爆を初めて実施。
恐らく、これに対する報復。
https://t.co/rcYBQZiHEJ
— あいか (@aika4804) 2015, 11月 14
フランスの皆さんには冷静な対応をお願いしたい。報復だ、ではなくシリア介入からの撤退こそが正しい。権力者による、報復論を作るためのエセテロ等も歴史を見れば枚挙にいとまがない。しかし、いつも血を流すのは彼らではなく私たちだ。頼むぞ、フランス。
— インドア派キャンパー (@I_hate_camp) 2015, 11月 14
イスラム国はロシアによるシリアのイスラム国支配地域への爆撃に対しロシア機爆発で報復。米国が無人機でイスラム国戦闘員ジハーディ・ジョンを殺害。
容赦ない爆撃は、怖れを知らない容赦ない自爆テロを生む。
安倍さんは今後これらに加わろうとしている。五輪をひかえる日本はリスクが大きすぎる。
— aika (@aika2711) 2015, 11月 14
@kkumax 第三次世界大戦のシナリオがあると思います。
今回はフランスがシリアを空爆した報復だと思いますが、他のテロリストが偽装している可能性も。
今のシリア情勢は仏英、アメリカに責任があります。
テロの背景は単純じゃないですね。 #ParisAttacks
— 木星通信 (@irakusa) 2015, 11月 14
仮定の話だが、今回のパリのテロがIS関係者か共鳴者の犯行だとして、10月末のエジプトでのロシア機墜落もIS関係者の爆弾テロだったとする。フランスもロシアもシリア領で空爆を実施している。ISが報復テロで計300人近い市民を殺害ーーとなれば、国際社会にとって改めて重大な脅威に
— Mano Shinsaku / 真野森作 (@Tokyo_dogpillow) 2015, 11月 13
まだはっきりしたことは言えませんが、このテロがイスラム国による報復行為となればフランスはテロとの泥沼の戦いにより一層ハマり込んでいく可能性が高いです。
テロ組織というのは根絶するのがほぼ不可能なので(栄養与えてる国とかあるので)、報復合戦に入り込んでしまえば終わりはありません。
そして、安保法の成立で日本もフランスと同じ立ち位置(もっと下)になってしまったことは肝に銘じておかなければなりません。
テロは決して許せませんが、テロ組織の扱いは簡単なものではありません。