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http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=141839
米国で影響力を持つアジア太平洋系アメリカ人労働組合(APALA)は15日、米カリフォルニア州オークランド市で開いた幹部会議で名護市辺野古の新基地建設計画に反対する沖縄を支援する決議を採択した。
幹部会議には島ぐるみ会議のメンバーらも参加。ワシントンDCに本部を持ち、全米に18支部と会員数約66万人の大組織の協力を取り付け、訪米団は初日に大きな成果を手にした。
決議は、沖縄県民の大半が辺野古の米軍基地拡張に反対していると指摘。新建設計画阻止へ向けた行動計画として、(1)米軍基地拡張に反対する沖縄の人々と連携する(2)オバマ大統領や米連邦議会の有力議員らに書簡で沖縄の米軍基地拡張をめぐるわれわれの反対を伝える(3)全米の労働組合の幹部らに沖縄の軍事拡張計画反対を支援するよう伝える-など、今後の具体的な協力内容を明記した。
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以下ネットの反応。
「オバマ大統領や米連邦議会の有力議員らに沖縄の米軍基地拡張をめぐるわれわれの反対を伝える」「全米の労働組合の幹部らに軍事拡張計画反対を呼びかける」
すごい!
米のアジア系労組、辺野古反対の沖縄支援を決議 | 沖縄タイムスhttps://t.co/5a50FiN1mp
— SEALDs RYUKYU (@SEALDs_RYUKYU) 2015, 11月 18
島ぐるみ会議訪米団の大きな成果。それにしても、これだけ地方自治体が反動的な政府と戦っているというのに、他の自治体、連合本部からも声が上がってこない。情けない国だ。/ 米のアジア系労組、辺野古反対の沖縄支援を決議 | 沖縄タイムス https://t.co/BIiZBgCM7s
— ミタカ (@mi_taka) 2015, 11月 17
私は、アジア太平洋系アメリカ人労働者連盟(APALA)のオルグ講座をUCLAレイバーセンターで受講したことがある。 反新基地・沖縄支援を決議 米のアジア系労組 | 沖縄タイムス+プラス https://t.co/gmtuy6PaBz @theokinawatimesさんから
— 河添 誠 (@kawazoemakoto) 2015, 11月 17
アジア太平洋系アメリカ人労働組合は15日、オークランド市での幹部会議で名護市辺野古の新基地建設計画に反対する沖縄を支援する決議を採択した。島ぐるみ会議メンバーも参加し、全米18支部と会員数約66万人の大組織の協力を取り付けた。https://t.co/0pZ49k5wdJ
— 伊波 洋一 (いは よういち) (@ihayoichi) 2015, 11月 17
名護市大浦湾で工事強行への海上抗議行動。過剰警備に抗議していたら、海上保安官に取り押さえられた別の船の男性が意識不明に。救護に向かったのに私の船にまで海保が乗り込んで来ました。救急車に同乗して病院へ。意識は戻りましたが、酷すぎます。 pic.twitter.com/N119pdzhBK
— 小池晃 (@koike_akira) 2015, 11月 18
11月18日午前7時30分、キャンプ・シュワブゲート前では新基地建設に反対する市民らが肩を組み、「沖縄を返せ」を大合唱しています。平和運動センターの山城博治さんから、ゲート前に「1千人集まった」と報告がありました。#沖縄 #辺野古 pic.twitter.com/p0q4guosWc
— 沖縄タイムス辺野古取材班 (@times_henoko) 2015, 11月 17
【決めたのは誰?】アメリカは普天間の移設先は「沖縄(辺野古)」とは言っていない。元駐日米大使モンデール氏
米国防権限法の最終案に「辺野古が唯一」の文言は盛り込まれず!沖縄訪米団の成果
今回の件でもわかりますが、米側は辺野古にこだわってないんですよね。こだわっているのはあくまで日本政府です。そして、人権無視の無法なやり方で工事を進めようとしているのも日本政府です。憲法違反の戦争法・国会決議違反のTPP・憲法を無視して臨時国会を開かないなど、もはや、この国は法治国家ではありませんね。