スポンサーリンク
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60163
アメリカ・バージニア州選出のリチャード・ブラック上院議員が、「アメリカと同盟国がテロ支援を停止すれば、シリアの情勢不安は終わる」と強調しました。ファールス通信によりますと、ブラック上院議員は、「アメリカは依然として、シリアの衝突を激化させているシリアのテロリストへの武器供与により、世界の治安に対するこのグループからの脅威を拡大している」と述べました。
さらに、「人々はアメリカ、フランス、イギリスがテロ支援をやめれば、戦争は終わることに気づくべきだ」と強調しました。
また、「数万台のトヨタのトラックがトルコの港に入っており、23ミリ機関砲がこの車両に設置され、シリアで戦っているアルカイダ系のグループやISISの手に渡っている」と述べました。
さらに、「アメリカは今もシリアの正規軍と戦うためにテロリストを訓練し、彼らを装備させている」と語りました。
ブラック議員は、「この4年、アメリカは月におよそ200人のテロリストをヨルダンの基地で訓練し、継続的にシリアに流入させている」と述べました。
さらに、「アメリカはおそらくMANPAD携帯式防空ミサイルシステムをテロリストに移送している」としました。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める
ブラック上院議員は、「アメリカは依然として、シリアのテロリストへの武器供与により、世界の治安に対するこのグループからの脅威を拡大している」と述べたhttps://t.co/cAMmb8OYqD
米国の良心に期待。日本の良心は?
— 天野 統康 (@amanomotoyasu) 2015, 11月 27
【米国99%猛攻中❗️】米国リチャード・ブラック上院議員が、「米国と同盟国がテロ支援を停止すれば、シリアの情勢不安は終わる。米国はおそらくMANPAD携帯式防空ミサイルシステムをテロリストに移送している。」と述べました。
https://t.co/CGlGmXwm86
— やのっち (@_yanocchi0519) 2015, 11月 28
インド人もびっくり!? 言うてもうたアメリカ人が!(笑)”アメリカ・バージニア州選出のリチャード・ブラック上院議員が、「アメリカと同盟国がテロ支援を停止すれば、シリアの情勢不安は終わる」と強調しました。”https://t.co/gMQ6W62FZQ
— 大 理石 (@pan2dairiseki) 2015, 11月 28
すごい暴露が出てるぞ。
これでもアメリカのポチでいるのか? https://t.co/Dd0ZvGotuA
— くまさん (@kumasan9090) 2015, 11月 29
あー、言っちゃった(^^; でも、その通り!
今すぐにでもテロ支援をしながら攻撃(空爆)するのは止めるべきです。
「アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める」... https://t.co/KdTCPXs3DM
— 大神令子 (@oogami_sr) 2015, 11月 29
これも重要! リチャード・ブラック上院議員、「米軍はヨルダンで毎月200名のテロリストを要請しシリアへ送り込んでいる」と、暴露! →アメリカ上院議員、アメリカと同盟国のテロ支援を認める - https://t.co/jrqLh4qfRw
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2015, 11月 28
これまでもロシアのプーチンや他国の野党議員などはアメリカや同盟国のテロ支援を糾弾していましたが、アメリカの議員がここまで言うのは初めてなのではないでしょうか。凄い勇気を持った人がアメリカにはいるんですね!
ただ、もうこうして誰もが勇気をもって発言していかないとヤバいほどに世界は急速に右傾化(好戦的な世界観へと変遷)しています。