スポンサーリンク
http://www.asahi.com/articles/ASHCZ1V48HCZUHBI001.html
東京五輪に続く2024年夏季五輪の開催都市に立候補していたドイツ・ハンブルク市で29日、五輪開催の是非を問う住民投票があり、反対が賛成をわずかの差で上回った。オラフ・ショルツ市長は独DPA通信に「求めていたものではないが、結果は明らかだ」とし、招致活動からの撤退を表明した。巨額の開催費負担が懸念され、近年、欧州では五輪への否定的な見方が強い。それでも、ハンブルクは同じく立候補を模索したベルリンと比べて住民の支持が厚いとされてきた。ヒルCEOはロイター通信に「パリの連続テロ、06年サッカードイツW杯を巡るスキャンダル、難民問題、ドーピング問題。こうした問題が人々に影響を与えた」と話し、外国人やスポーツに対する不信感が高まっていたことを示唆した。
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
オスロも22年五輪から撤退。欧州では潮流に → 独ハンブルク、24年五輪招致から撤退 住民投票で否決:朝日新聞デジタル https://t.co/8EpbSnUGt8
— Toshiya Kutsukake (@ToshiyaKutukake) 2015, 11月 30
住民投票やるところとか、否決されたら引っ込めるところが民主主義だよね。東京って五輪開催地に立候補することについて、住民はなんか相談されたっけ? RT @asahi: 独ハンブルク、24年五輪招致から撤退 住民投票で否決 https://t.co/Jx7SnVRb8i
— kaz hagiwara(萩原 一彦) (@reservologic) 2015, 11月 30
独ハンブルク、24年五輪招致から撤退 住民投票で否決:朝日新聞デジタル https://t.co/e212vJSe6T
→ オラフ・ショルツ市長は、招致活動からの撤退を表明。
大阪では、法的拘束力のある「住民投票」で「都構想」が否定された。が、橋下「維新」は無視。日・独の相異!
— rakkasei2013 (@rakkasei2013) 2015, 11月 30
ボストンに続きハンブルグも!
成熟都市が招致断念している現状を東京五輪はどのように捉えるか?
プレッシャーだがIOCを味方に付ける大きなチャンスでもある。
独ハンブルク、24年五輪招致から撤退 住民投票で否決:朝日新聞デジタル https://t.co/u7h0IuXbbQ
— Yama / 山嵜一也 (@YamazakiKazuya) 2015, 11月 30
独ハンブルク、24年五輪招致から撤退 住民投票で否決:朝日新聞デジタル https://t.co/ysR22MrPTj
日本も見習うべき。オリンピックなどできる環境にないこと。国民の民意に寄り添うこと。現政権は判断を間違えている。誰も責任を取らない。日本国民は不幸だ。
— まつ (@championmatsu) 2015, 11月 30
地元の反対運動で立候補を取りやめたボストンといい、五輪といえば諸手を挙げて招致、というかつての状況からは世界がずいぶん違ってきている。→独ハンブルク、24年五輪招致から撤退 住民投票で否決:朝日新聞デジタル https://t.co/E2Pvcl0z4p
— Erika Toh (藤えりか) (@erika_asahi) 2015, 11月 30
独 ハンブルク 2024年五輪の招致断念 NHKニュース https://t.co/zxKczap3oX ハンブルグ市民は賢い選択をした。東京は、政府とマスコミに煽られて、大和民族特有の行動を取った!貧困化が進む社会を放り出して、一部の人間の金儲けだけが残った!
— てっ辺禿鷹 (@tennsinowa) 2015, 11月 29
日本ではマスコミが煽って乗せられるので、まだまだオリンピックの価値は高めですが(競技場建設費・エンブレム問題でだいぶ下がったみたいですが)、欧州ではワイロと利権まみれのスポーツの祭典はいらないという風潮なのでしょうか?
ネットでどんどん真実があぶりだされていくと、世の中の価値観もハイスピードで移り変わっていきますね(良くも悪くも)。