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http://jp.sputniknews.com/middle_east/20151202/1260348.html
米下院軍事委員会のメンバーであるタルシー・ギャバード氏は、トルコについて、同国は「IS(イスラム国)」と戦うよりも、ISを支援するためにはるかに多くのことを行ったとの考えを表した。ギャバード氏はCNNに出演し、次のように語ったー
「トルコにあるシリアとのオープン・ボーダー(開かれた国境)や、トルコがISや他の過激派に行っている直接的あるいは間接的な協力は、トルコが我々(米国)と共にないことを証明している。トルコがISとの戦いで行ったことは、トルコがISのために行ったことよりも少ない。
トルコにとっての優先課題は、クルド人の鎮圧、排除だ。クルド人は戦場で最も効果的な戦力であり、イラクとシリアでISに打撃を与えている。
トルコにとって2つ目の優先課題は、シリア政府からアサド大統領を排除し、『アルカイダ』や『アル=ヌスラ戦線』などのイスラム過激派組織を含む、武器や弾薬を必要としている者たちに、それを供給するためにあらゆることを行うことだ。トルコは我々の敵を強くし、ISを強化している」。
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以下ネットの反応。
そうであれば、トルコをとおして交渉すれば、後藤さんは助かったかも知れない。⇒米下院議員:トルコはISと戦うよりも、ISを支援するためにはるかに多くのことを行った https://t.co/6iK6bWXCBD @sputnik_jpさんから
— 畑 栄 (@eihata) 2015, 12月 3
https://t.co/pUAtEkzTz1
>米下院軍事委員会のメンバーであるタルシー・ギャバード氏は、トルコについて、同国は「IS(イスラム国)」と戦うよりも、ISを支援するためにはるかに多くのことを行ったとの考えを表した。
嵌められたね
— 二号 (@siroma5789) 2015, 12月 3
米下院議員:トルコはISと戦うよりも、ISを支援するためにはるかに多くのことを行った https://t.co/Z1Dox46dhU トルコとISの関係は、アルカイダとパキスタンの関係と似ているが、より悪質に成っていると思う。sputnik_jpより
— маса (@masa624jp) 2015, 12月 2
米国イスラエルが裏で暗躍しているのは周知の事実。
米国イスラエルは全ての罪をトルコになすりつけるつもりか?
◆米下院議員:トルコはISと戦うよりも、ISを支援するためにはるかに多くのことを行った https://t.co/LfrLxNQjpx @sputnik_jpさんから
— テロは統治者の自作自演 (@korokorojohn7) 2015, 12月 2
トカゲのしっぽ切りという奴が行われるのでしょうか?日本もアメリカの事情次第でどうとでも扱われる国なので他人事ではありません。