http://www.washingtontimes.com/news/2015/dec/7/l-todd-wood-russia-right-white-house-helped-isis-s/
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http://japanese.irib.ir/iraq/item/60519-
アメリカの新聞ワシントン・タイムズが、「アメリカ政府は、トルコ向けの原油密輸に際して、テロ組織ISISを支援している」と報じました。
ワシントン・タイムズは7日月曜、インターネットサイト上で、「ISISに対抗しているというアメリカ政府の主張を信用してはならない」とし、「トルコへの原油密輸というISISの行動に目をつぶるアメリカの行動は、世界におけるこの組織の勢力拡大に共謀していることを示すものだ」と報じています。
また、「ロシア国防省は先週土曜、ISISの管轄下にあるシリアの地域からの、トルコへの原油密輸を黙認しているとして、アメリカを非難したが、これに対しアメリカはこのルートから密輸される石油の量は微々たる物であると反論している」としました。
さらに、ロシアがISISのタンカーを標的にしていることに触れ、「ロシアは、ISISの拠点を空爆することで、ISISを殲滅する決意を示したが、アメリカはトルコへの原油密輸というISISの行動を黙認することで、今後この組織が力をつけ、世界のほかの地域に勢力を拡大し、人々の命を脅かすことになることについて、その責任を問われるだろう」としています。
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以下ネットの反応。
おっと!
これはとうとうニューヨークタイムズも本当のことをさらけ出してきたか・・
米が、トルコ向けの原油密輸に際してISISを支援 https://t.co/b47tiDa4hU
— BR TWIN (@twin4649) 2015, 12月 9
ワシントンタイムズは7日「ISに対抗しているというアメリカ政府の主張を信用してはならない」とし、「トルコへの原油密輸というISの行動に目をつぶるアメリカの行動は、世界におけるこの組織の勢力拡大に共謀していることを示すものだ」と報じた。https://t.co/AB0vu80kLg
— 非一般ニュースはアカウント凍結 (@kininaru2014111) 2015, 12月 9
米国がISの後ろ盾というのは、シャブ中の変質者似非右翼でも知っていることですが、それを共和党ネオコンの広報紙、「米国の3K新聞」ワシントン・タイムズが報道。どうしちゃったんですか?米国1%の影響力が弱まったのでしょうか。
https://t.co/CmsjD0J3Ck
— やのっち (@_yanocchi0519) 2015, 12月 9
ワシントン・タイムズ紙 「アメリカ政府は、トルコ向けの原油密輸に際して、テロ組織ISISを支援している」「ISISに対抗しているというアメリカ政府の主張を信用してはならない」 https://t.co/JYXJPOzWJh これを米国紙が書いた意味は大きい。
— くろすけ (@55kurosuke) 2015, 12月 8
@amanomotoyasu ワシントンタイムズがイスラム国とアメリカの関係を暴露するというのは、ワシントンタイムズの身売りと関係するんですかね。
— 山澤貴志 (@yama3nande) 2015, 12月 8
米が、トルコ向けの原油密輸に際してISISを支援
アメリカの新聞ワシントン・タイムズが「米国政府は、トルコ向けの原油密輸に際して、テロ組織ISISを支援している」と報じた。
https://t.co/Zl16jtdeJy
ワシントンタイムズは統一教会系なのに反米記事を書いた(笑)
— 天野 統康 (@amanomotoyasu) 2015, 12月 8
世界が極右化していくなかで、カウンターとしての動きも強まっているのでしょうか?とうとうアメリカの新聞が「アメリカ政府はISを支え、国民にウソをついている」と記事にしました。これは「アメリカとISがつながっているなんて陰謀論だ!」と思っている人には驚きの情報でしょう(世界にはそういう人が多いので極右化してます)。
しかし、こういった情報が新聞に載ると言うのは、その手の人たちの力が衰えているのでしょうか?だったら喜ばしい限りですが。