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【百田尚樹が百叩きに!】 沖縄2紙つぶせ発言を「軽口・冗談・私人」と狂気の言い逃れに、沖縄2紙反発!国民激怒!! 

投稿日:2015/06/27/ 10:48 更新日:

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作家の百田尚樹氏が25日、自民党若手の勉強会「文化芸術懇話会」で「沖縄の2紙は潰さないといけない」などと発言したことについての波紋が広がっています。

⇒「文化芸術懇話会」のメンバーの名前と写真はこちらをクリック

百田尚樹氏がFBで釈明 「私的な集まりの軽口にすぎない」「報道陣がガラス越しに盗み聞き」http://www.sankei.com/politics/news/150627/plt1506270004-n1.html

作家の百田尚樹氏は26日夜、自民党若手の勉強会で「沖縄の2紙は潰さないといけない」などと発言し、民主党などから批判されている問題について、自らのフェイスブック(FB)で「私的な集まりで軽口で言ったにすぎない」と釈明した。

沖縄の二紙がつぶれたらいいのに、と言ったのは事実だ。

 ただ、それは講演が終わった後の質疑応答という雑談での一言だ。誰かが「沖縄の二紙はやっかいですね」と言った言葉を受けて、「ほんまや、つぶれたらいいのに」と軽口で言ったにすぎない。部屋の中は笑いが起こり、その話題はそれっきりで、すぐに別の話題に移った。

私はラジオやテレビで不特定多数に向けて発言したわけではない。あくまで私的な集まりの場において話したにすぎない。内輪の席での発言だ。

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「言論弾圧の発想そのもの」 沖縄2紙 百田氏に反発http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015062702000143.html
2紙編集局長による共同抗議声明全文

百田尚樹氏の「沖縄の2つの新聞はつぶさないといけない」という発言は、政権の意に沿わない報道は許さないという“言論弾圧”の発想そのものであり、民主主義の根幹である表現の自由、報道の自由を否定する暴論にほかならない。

 百田氏の発言は自由だが、政権与党である自民党の国会議員が党本部で開いた会合の席上であり、むしろ出席した議員側が沖縄の地元紙への批判を展開し、百田氏の発言を引き出している。その経緯も含め、看過できるものではない。

政府に批判的な報道は、権力監視の役割を担うメディアにとって当然であり、批判的な報道ができる社会こそが健全だと考える。にもかかわらず、批判的だからつぶすべきだ-という短絡的な発想は極めて危険であり、沖縄の2つの新聞に限らず、いずれ全国のマスコミに向けられる恐れのある危険きわまりないものだと思う。沖縄タイムス・琉球新報は、今後も言論の自由、表現の自由を弾圧するかのような動きには断固として反対する。

百田氏発言:宜野湾市長「市民ばかにしている」http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121680

作家の百田尚樹氏が「普天間基地は田んぼの中にあった」など発言したことについて、宜野湾市の佐喜真淳市長は26日、発言内容を確認していないとした上で「市民をばかにした感じであり、あってはならない」と批判した。

百田氏発言「看過できない」宮崎氏が抗議文http://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=121676
宮崎政久衆院議員(自民)は26日、作家の百田尚樹氏が講師を務めた自民党の勉強会代表の木原稔衆院議員を訪ね、百田氏が「商売目的で普天間飛行場周辺に住民が住み始めた「基地の地主の年収は何千万円」などの趣旨で発言したことに対し「歴史的事実を無視し、県民を愚弄(ぐろう)するもので到底看過できない」として抗議文を手渡した。

http://www.sponichi.co.jp/society/news/2015/06/27/kiji/K20150627010617160.html
百田氏のツイッター(抜粋)

 ▼6月25日 ギャグで言った言葉を切り取られた しかも部屋の外から盗み聞き!卑劣!

 ▼同 それにしても、報道陣は冒頭の2分だけで退室したのに、ドアのガラスに耳をつけて聞き耳してるのは笑った。

 ▼26日 沖縄の二つの新聞社はつぶれたらいいのに、という発言は講演で言ったものではない。講演の後の質疑応答の雑談の中で冗談として言ったものだ。

沖縄が地元の自民議員、「百田氏発言」に反発



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以下ネットの反応。

>私はラジオやテレビで不特定多数に向けて発言したわけではない。あくまで私的な集まりの場において話したにすぎない。内輪の席での発言だ。

自民党の勉強会が私的な集まりとするのなら、僕らの税金で「私的な勉強会を開いている」自民党の議員は今すぐ国会議員を辞めて欲しいですね。

>ただ、それは講演が終わった後の質疑応答という雑談での一言だ。誰かが「沖縄の二紙はやっかいですね」と言った言葉を受けて、「ほんまや、つぶれたらいいのに」と軽口で言ったにすぎない。部屋の中は笑いが起こり、その話題はそれっきりで、すぐに別の話題に移った。

そして、百田氏の「ほんまや、つぶれたらいいのに」という言論弾圧発言に対して自民党の議員たちが集う部屋の中に「笑いが起こる」という狂気。自民党若手議員と言うのは完全にイカれた人たちの集まりなのでしょうか?

しかし、今の時代の空気の中で、こんな民主主義を根本から否定する発言に対してまで擁護する人たちと言うのは何なんでしょうか。学校教育が骨身にまで染みついてしまった、独裁されたい人たち、自分でモノを考えられない人たちなんでしょうね。

追記
26日他のメディアも抗議声明を出したようです。

自民勉強会発言 異論抑え込み、正しさだけ叫ぶ党の空気http://www.asahi.com/articles/ASH6V5TG7H6VUTFK01D.html?iref=comtop_rnavi_arank_nr02自民党の勉強会での発言を受け、日本新聞労働組合連合(新聞労連)や日本民間放送労働組合連合会(民放労連)は26日、抗議声明を相次いで出した。

 新聞労連は「新聞メディアへの弾圧であり、報道の自由への侵害だ」と指摘。出席議員から政権に批判的な報道機関の規制を求める声が上がったことについて、「憲法軽視も甚だしく、立憲主義国家の国会議員としての識見が問われかねない」と批判した。

 民放労連も「このところ自民党の議員はテレビ局に政治的圧力を頻繁にかけ続けている」として、各放送局に対して「萎縮せずに市民の立場から批判すべきは批判するジャーナリズム精神をさらに発揮するよう求める」と呼びかけた。

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