”本当に”健康になるためにシンクタンクとして提言します。

健康になるためのブログ🐾

こちらの「いいね!」ボタンを押して頂くと、「健康になるためのブログ」の最新記事が届きます。ぜひ、登録お願いします。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で健康になるためのブログをフォローしよう!

【ブーメラン】《新聞に喝!》「メディアと政権は『談合』を断ち切れ 権力に萎縮してはならない」という記事が産経に!

投稿日:

cdc9f3d8de09941ed74b9d2f3d074f75

スポンサーリンク

http://www.sankei.com/column/news/160403/clm1604030007-n1.html
安倍晋三政権によるメディアに対する監視や圧力についての批判が一部であり、それが、高市早苗総務相の「電波停止」発言でにわかに火が付いた感がある。一方で国民のメディア不信感も強まっている。権力に対してメディアが萎縮し、本来のチェック機能を果たせていないのではないか、という点だ。

メディアの萎縮やセルフ・センサーシップ(自己検閲)について海外メディアの関心は高い。なぜ日本のメディアは萎縮するのか。

政権に食い込み、情報を得る見返りに政権に都合の悪いことは発信しない。これは「アクセスジャーナリズム」として米国ではやり玉に挙げられている。

情報源の代弁者になってしまったり、コントロールされたりしてはメディアとしての使命や役割は果たせない。

 記者クラブやオフ懇はアクセスジャーナリズムに陥る恐れがある。記者クラブ制度の廃止論もあるが、少なくとも、より一層の公開・公平制、透明性などを取り入れた抜本改革が必要だろう。

 政権とメディアの談合があるとすれば、すぐにも絶ち切るべきだ。メディアは萎縮せずに、権力のチェック機能という本来の役割を果たさねばならない。放置すれば国民のマスコミ不信感はますます強まること必至だろう。

スポンサーリンク


以下ネットの反応。

記事はものすごくまともですが、それを産経が掲載していると、「まずは自分のとこからじゃないの」と言わざるを得ません。というか完全に産経へ向けた記事、産経が大好きなブーメランですよ。

こちらの「いいね!」ボタンを押して頂くと、「健康になるためのブログ」の最新記事が届きます。ぜひ、登録お願いします。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter で健康になるためのブログをフォローしよう!

関連記事

「健ブロ」をシェア・拡散して健康な社会を取り戻そう!

-政治経済, 社会問題
-

Copyright© 健康になるためのブログ🐾 , 2022 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.