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http://jp.sputniknews.com/politics/20160503/2062803.html#ixzz47k5HCE3l
グリーンピースが開示した機密文書によると、EUは米国製品が欧州市場に入れるように、社会的、法的、環境分野における標準を大幅に低減する必要がある。米国は譲歩を強いるため脅迫まがいの手を打っている。たとえば、より多く米国の農産物を購入することを拒否した場合、米国のEUからの自動車輸入を削減すると米国は脅している。また、米国は、貿易と投資に関わる紛争において民間仲裁裁判所にかわり透明な自国裁判所を利用する問題でも譲歩するつもりはない。
文書はまた、米国は人間の健康や環境に有害ではないことが証明されている場合にのみ商品の販売を許容するというEUの原則を廃止したい考えであることを示している。結果、欧州市場に遺伝子組み換え食品や植物が入る可能性もある。
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以下ネットの反応。
ドイツのメディア、米国・EU協定の秘密文書を公開 https://t.co/COEIPraRJ7
米国は人間の健康や環境に有害ではないことが証明されている場合にのみ商品の販売を許容するというEUの原則を廃止したい考え…結果、欧州市場に遺伝子組み換え食品や植物が入る可能性もある— 源氏の君（生活の党） (@genzinokimi) 2016年5月2日
TTIP交渉の内幕。米国の振る舞いはまさにゲスの極みだな。こういう内容を暴露できる独メディアは日本のメディアよりはマシだ。ドイツのメディア、米国・EU協定の秘密文書を公開 https://t.co/cKSNaFjyKj @sputnik_jpさんから
— よーすけ (@yoshimichi0409) 2016年5月3日
昨日独グリンピース、米国・EU間自由貿易協定（TTIP)の秘密文書を公開後、
ドイツのメディアは大荒れ。日本の報道は沈黙のようだ。日本のTTPと同じく、これまで非公開で、EU市民はヨーロッパスタンダードが侵されるとし多く反対しているhttps://t.co/GTp5tx4yNZ— yumi (@yumi347) 2016年5月3日
ドイツの規制は強固だから、突破したいのはわかるが、闇取引はいなんじゃないか？普段は胡散臭いグリーンピースだが、今回はGJ＞ドイツのメディア、米国・EU協定の秘密文書を公開 https://t.co/s3HV4AdOhc @sputnik_jpさんから
— leo&Max＠絵師さんさがしとる (@leoundmax) 2016年5月4日
https://t.co/ug8eDXK6cX 世界競争の失敗者、それは米国、失敗を不平等条約でなんとかする考えもいつも通りのゲスっぷりだね
— masashige＠Party NOW！ (@masashige6080) 2016年5月4日
TTPのヨーロッパ版、アメリカと環大西洋の条約TTIPの機密書類がリークし交渉が決裂する可能性が出てきた。食品の安全基準での問題が明らかに。 https://t.co/4qY1lfVLOn アメリカのポチである日本の様に簡単にはいかないヨーロッパ。
— エリック ・C (@x__ok) 2016年5月4日
日本のメディアにTPP叩きなどできません。彼らのオーナーは外資のグローバル大企業なのですから。テレビを信じていたらあなたは殺されます。病院に行ったら自己破産する未来を選びたいですか？（補足：テレビ東京の外資比率は1.84%のみ） pic.twitter.com/NfkEPYzWKt
— 9.19を忘れないbot (@remember919) 2016年5月4日
ＥＵはアメリカから圧力をかけられていますが、日本はタフネゴシエーターこと元ＴＰＰ甘利ワイロ疑惑大臣の活躍でバラ色の自由貿易（ＴＰＰ）を勝ち取りました。
しかも、ＥＵは遺伝子組み換え食品を輸入させられることになってしまうとか。日本にしてみれば今さら何を言ってるかですよね。日本なんてとっくの昔に遺伝子組み換え食品なんてバンバン食べてますからね！ほとんどの清涼飲料水とか菓子パンなんかに使われている「ブドウ糖果糖液糖」は遺伝子組み換えコーンなんてのは常識ですよね！
【ショック！】世界で一番遺伝子組み換え食品を食べてるのは日本人って知ってました？
日本だけはＴＰＰで勝った！ＴＰＰで日本だけアメリカに勝った！日本ばんざーい！ばんざーい！（えへへっ）