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http://netgeek.biz/archives/73498
白い服を着たのが日本の招致委員会と取引したパパ・ディアク氏。国際陸上競技連盟会長ラミーヌ・ディアック氏の息子で、権力は確かに持っていた。現在フランス当局が行方を追っているが、逃走中とみられる。パパ・ディアク氏と連絡がとれなくなっているという事実、送金は確かになされていたという事実、アパートの一室のペーパーカンパニーを経由して送金していたという事実から考えるに不正はすでに確定したも同然で、東京五輪は中止となる恐れが強い。すでにオリンピックの委員会メンバーを務める人物は「不正が起きたのにそれをなかったことにして開催することは問題なので、開催地を変えざるを得ない。イスタンブールとマドリードは会場が間に合わないだろうから…」とロンドンになることを示唆している。
また、別の関係者は「東京がアウトならロンドンに決定。不正は見つかってほしくはないけど…」と明言しており、2020東京五輪は幻になる可能性もありそうだ。もちろん公式な発言ではないので注意が必要だが、こういった声があがり始めているのは一つの重要な事実といえよう。
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以下ネットの反応。
不正確定で東京五輪返上となった場合、責任は誰がとるのか。政治的責任だけではすまない。法的責任が真剣に問われる。【速報】不正招致が確定すれば2020オリンピックはロンドンに変更か。最悪の可能性も。 | netgeek - https://t.co/QyZkjz6j0P
— 岩上安身 (@iwakamiyasumi) 2016年5月17日
なんか恥ずかしすぎるんだけど・・https://t.co/M04GK5FNXA
— kana* (@ARASHIC_JUN) 2016年5月17日
えー・・・マジでそうなったら日本人として不名誉すぎる・・・。
【速報】不正招致が確定すれば2020オリンピックはロンドンに変更 @netgeek_0915さんから https://t.co/7X91i59PCq
— いけちゃん (@ohayou_ikechan) 2016年5月17日
これ、デイリーメイルの記事を読んだら、フランス検察ではなく、トルコのオリンピック招致委員会の幹部の一人が、もうトルコ、スペインは間に合わないからロンドンに戻すべきと言ってるんですね。まあそりゃそうだ。
netgeek https://t.co/hnhIrYnrOL— こたつぬこ (@sangituyama) 2016年5月17日
東京オリンピックが中止になることは大変なことではあるが、開催する予算もない。 そもそも、オリンピック自体、歴史的使命を終えている:【速報】不正招致が確定すれば2020オリンピックはロンドンに変更 | netgeek https://t.co/bZR93Ab52P
— H. TSUJI (@galois225) 2016年5月17日
僕はオリンピックの開催自体には反対していません。開催が危ぶまれて喜んでいる人がいますが、問題は不正招致活動の有無で、開催の是非が問われているわけではない。ネットギークの見出しは関係者の話で、Mail Onlineは英国の大衆紙。https://t.co/k9TMpph6Jo
— 佐藤龍一 (@RyuichiSato) 2016年5月17日
不正招致が確定すれば2020の東京オリンピックはロンドンに変更?
2度目の幻の東京オリンピックか?個人的に東京オリンピックに反対してるので是非ロンドンで開催をhttps://t.co/wjvCu5MXKr
— 傳 知輝 (@tomokiden) 2016年5月17日
もう不正が海外の検察から確定される前に、とっとと白状して5輪を返上して欲しいです。フクイチの汚染水を「アンダーコントロール」とか嘘言ってるし、日本の評価は海外ではガタ落ちでしょう。日本の検察もまったく動かないですが、海外から見れば日本の捜査機関は何をしているんだという話にも当然なるはずです。
そして、当初の6倍もの予算(1兆8千億円)がかかるとか言いだし、森元首相は「当初から予算に無理があった」とか今さら言いだすわけですから、貧困大国日本にとってもロンドンでやってもらうしか道はありません。日本にはそんな余裕はありません。