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http://news.livedoor.com/article/detail/11579306/
東京五輪が崖っぷちだ。JOC(日本オリンピック委員会)と東京五輪招致委員会がコンサル会社に2億2千万円を支払い、五輪開催を「黒いカネ」で買った疑惑が浮上。そんな日本に国際社会の厳しい視線が注がれている。
その急先鋒がフランスの検察当局。捜査本部を設置し、「このまま東京五輪を開催させるものか!」とばかり、疑惑解明にひた走っているという。
そうなった場合、IOCの選択は以下の3案のどれかになる公算が大きい。(1)「JOC委員を全員罷免し、新執行委員会をつくるよう勧告」、(2)「IOC臨時総会を開いて東京五輪中止を決定。代替地にロンドンを推薦」、(3)「IOC浄化のため、今後の五輪開催予定を白紙化する」だ。
前出のガーディアン紙記者が続ける。
「ただ、(1)案はあまりもに甘く、フランス検察の追及がさらに厳しくなりかねない。おそらくIOCは(2)案か(3)案のどちらかを選択するでしょう」
もしも東京五輪の開催返上が現実になれば、日本は国際社会で恥さらしとなる。フランス検察がJOC関係者の喚問要求を突きつけるXデーは「革命記念日の7月14日から、リオ五輪開催日の8月5日の間」(前出・ユマニテ紙記者)と目されている。
このまま東京五輪は幻と終わってしまうのだろうか?
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以下ネットの反応。
裏金疑惑で「東京五輪中止」が現実味 仏検察が執念を燃やすワケ https://t.co/SfUstQeIDD フランス国内でのpt稼ぎとはいえ、とりあえず解明してほしい。
— tomi:@GSR RC部 (@tommy_luv_TK) 2016年5月30日
剥奪される前に、自主返納したらどうだろう? 東京には前例もある。
裏金疑惑で「東京五輪中止」が現実味 仏検察が執念を燃やすワケ #ldnews https://t.co/CWTd0Sn0it
— 田中聡久(かな入力) (@jeonjung_tanaka) 2016年5月30日
フランスは裏金を37億と試算しているらしい。日本国内でこれに加担した人たちへの手数料の支払をオンすると裏金は途方もない額になるのでは?/裏金疑惑で「東京五輪中止」が現実味 仏検察が執念を燃やすワケ #ldnews https://t.co/ounJVKvBoD
— Bさん。 (@for_a_b) 2016年5月30日
裏金疑惑で「東京五輪中止」が現実味 仏検察が執念を燃やすワケ https://t.co/5TkN2muDl1
これは必読。そして今回のサミットでまったく議題に上らなかったこともとても疑念がある。
はじめの予定ではあったはず。https://t.co/BVxpUWyyUC— arakin again (@studiomechanic) 2016年5月30日
どういう結末を迎えるんでしょうねこの問題は。国内問題とは違ってメディアが報道しなくてもうやむやになることはないので、決着がつく可能性は限りなく高いはずです。フランス検察の捜査が今どうなっているのか非常に気になります。