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http://blogos.com/article/185261/
日本を含む世界24か国の18歳から65歳の男女を対象に「勤務時間」に焦点を当てた調査を実施。その結果、「給与が下がっても労働時間を短くしたい」と回答した人の割合が最も高かったのは日本人だった。「とにかく休みたい」長時間労働への疲労感の表れか
「現在の勤務労働時間」に対して聞くと、満足と回答した日本人は42.0%。半数以上は現在の勤務時間に満足していないことが明らかになった。
そうした不満を裏付けるように、「給与が下がっても勤務時間を短くしたい」と回答した割合が最も高かったのは日本人で14.1%。グローバル平均の6.08%を大きく上回っている。日本同様に10%を超えている国は、香港、スウェーデンだった。逆に米国、インド、フランス、ロシアなどは5%を切っている。
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以下ネットの反応。
平日の勤務時間が長すぎて、休日は二日ともほとんど睡眠にあてられてしまうので読書も学習もできない。仕事はきつくても耐えるが、勉強ができないというのは本当につらく悲しい。
「給与下がっても休みたい」日本が世界1位 #BLOGOS https://t.co/QwfPBFFhH5
— KOIDE Kazuhide (@ediok_koide) 2016年7月31日
一方でホワイトカラー・エグゼンプションの導入で労働時間の長時間化をはかる自民党。少子化まっしぐらだっつってんのに。 「給与下がっても休みたい」日本が世界1位 #BLOGOS https://t.co/WfEnr17khP
— 情報弱者であると同時に、情感弱者 (@joukan_jakusha) 2016年7月31日
「給与下がっても休みたい」日本が世界1位 #BLOGOS https://t.co/koyZ2B8WCA
実際日本の経済が下降し続けてるのって、みんなが休んで余暇を楽しむ事にカネ使わないからだからな?— はふ (@hafucco) 2016年7月31日
罪悪感とかいうより、休むと21時までの時間外をしなくてはならないのがつらいのだ。ちなみに裁量労働制なので残業手当とかは出ない。
>>「給与下がっても休みたい」日本が世界1位 #BLOGOS https://t.co/AWaP0ZgoeK— へーげる奥田 (@h_okuda) 2016年7月30日
世の中になんとなく暗い雰囲気が漂っているのは、賃金や所得がどうとかよりも、労働時間が長すぎるせいなのでは。
「給与下がっても休みたい」日本が世界1位 #BLOGOS https://t.co/nZCYeLGSV8
— みない (@heeraroroo) 2016年7月30日
日本人は休みで何かをしたい、というよりも、とにかく仕事から解放されたい、という思いが強いようだ
「給与下がっても休みたい」日本が世界1位 #BLOGOS https://t.co/lZCjGfGaf6— ねずみ㌠ (@lastofmouse) 2016年7月30日
日本の勤務形態や常識が変わるのを待っていたら、いつになっても幸せになれないです。負のスパイラルから抜け出し、本当に大切なものを優先する生き方に自分でスイッチしよう!
「給与下がっても休みたい」日本が世界1位 #BLOGOS https://t.co/O5z2Q9PWnY
— 重松壮一郎 (@soso_piano) 2016年7月30日
禿げ上がるほど激しく同意。いくら金貰えても、心身ボロボロになるまで働かされる長時間労働や休日出勤は御免だ。先ず家庭、自分の健康ありきで、自分に合った働き方をしたい RT 「給与下がっても休みたい」日本が世界1位 #BLOGOS https://t.co/pGo9Yv7K8H
— Dorian(ドリアン) (@dorian5963) 2016年7月29日
日本のふつーのサラリーマンの実態ってコレなんじゃないかなと思います。とにかく労働時間が長くて他には何もできないという人が大半なのではないでしょうか。低賃金、長時間労働も大きく日本人を愚民化していると思われます。
大変なのはよくわかりますが、どれだけ多くの人がこういった環境から脱することができるかが、日本の浮沈の鍵を握っていると思います。政府には頼れませんので自己努力できる人が増えることでしか達成できませんが・・