http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye2852639.htm
乳幼児の7人に1人が食事が原因と思われるアレルギー症状を起こしたことがあることが、国の初めての調査でわかりました。
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以下ネットの反応。
厚労省がどういう意図で呼びかけているのか?母親の判断を大切にしてほしい。RT
乳幼児の7人に1人が食物アレルギー症状 https://t.co/kBHMtBw6HL— ナオナオ Japan,No War! (@naoqqnao) 2016年8月24日
お店の対応も必要。
改めないと。乳幼児の7人に1人が食物アレルギー症状 https://t.co/Ooeg1W0iHm
— 松原マネージャー by たこちゅう (@tacochu_manager) 2016年8月25日
乳幼児の7人に1人が食物アレルギー症状 News i - TBSの動画ニュースサイト https://t.co/dUYMsu5jKM 最近、アレルギーが日本に増えている理由は何だ?
— エリック ・C (@x__ok) 2016年8月24日
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食物アレルギーの原因もよくわかってないみたいですが、僕は食生活の変化が一番大きい理由なんじゃないかと考えてます。
やっぱ今気軽に食べられるものって相当ヤバいですよ。僕も昔は普通に食べてましたが、今はめんどくさいから外食しようかな~なんて考えても、結局自分でグリルで魚を焼いて食べるぐらいになってしまいました。
食物アレルギーも症状が出る食べ物を避けるだけではなく、食事全体を見直すべきだと思います。「そんなこと言ったら食べるものがない」という言葉をこれまでに千回ぐらい聞きましたが、それは良い食べ物を探していない愚者の言い訳です。
http://www.aiiku.or.jp/aiiku/jigyo/contents/kaisetsu/ks0802/ks0802_3.pdf
日本人の遺伝的な背景が数世代の間に大きく変化したとは考えにくいにも関わらず、食物アレルギーが増加傾向にある背景には、ここ数十年間の間の劇的な食生活の変化というものがあげられよう。
http://www.osaka-ue.ac.jp/zemi/kusanagi/2002book/pdf/b06_kakiuchi.pdf
アレルギーを専門に診ている医師によると、『ありとあらゆる過敏性を獲得してしまっている「エブリシングアラジー」と呼ばれる症状を持つ人が徐々に増えている』と指摘がある。先進国の中で、社会機構や経済機構、食生活のスタイルをこれだけ変えてしまった国は日本だけである。