http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160831/k00/00m/040/146000c
新聞広告共通調査プラットフォーム「Ｊ−ＭＯＮＩＴＯＲ」に参加する毎日新聞社など１９紙が、７月の参院選の投票行動を調査したところ、新聞読者の８６．１％が投票に行き、実際の投票率５４．７％（総務省発表、選挙区）を大きく上回った。
投票する際に重視した政策や課題（複数回答）は、トップが「憲法改正」で４０．９％（前回衆院選時比１５．１ポイント増）、次の「経済政策・景気対策」が３６．４％（同４ポイント減）。以下、「年金制度」、「安保法案への対応」などだった。情報源（複数回答）は、新聞記事７０．１％▽テレビ番組（政見放送以外）３７．８％▽選挙公報３３．６％−−など。
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以下ネットの反応。
投票意識へ調査結果:新聞購読
の86%が今回の参院選に投票。読む記事により政治への関心
に違いが見える。
経済紙面なら？国政よりも
経済効果だけに目を奪われ
ている読書も見うける。
https://t.co/CXBzpVCMsY— 憲法をまもる君 (@kenpoushugo) 2016年8月30日
"投票行動調査：新聞読者の８６％「参院選で投票」 :@niftyニュース" 👉自民党が勝つわけだ、新聞取る世帯は不満もなく新聞代だせて、素直に新聞を信じ洗脳される世帯。 https://t.co/YpgjYSoQQa
— ⭐倒木更新⭐ (@haigujin) 2016年8月30日
安倍首相の次々と続く憲法違反がわからない人たちがいる。
共通点は新聞を読まない人たちか、書いてあることを理解する能力がなく、都合よく読む人たち。
自分が損する候補者に投票してしまう……。
読解力の養成に社会で取り組まなくては。https://t.co/COC1JToXpd— 桐谷育雄 (@kiriyaikuo) 2016年8月30日
朝日新聞購読者の投票先行動も知りたい。
調査したの？https://t.co/1TrVobEOCn— Goroking (@gorokings) 2016年8月30日
新聞は年寄り連中のもの。若年者層の投票率が低いという、さんざん言われてきた事実の裏返しにすぎんな。こんなに役に立ってるんですよという業界挙げてのアピールかな？ ＞
参院選、新聞購読者の投票率は８６％ １９紙共同調査：朝日新聞デジタル https://t.co/N8066fkeWZ— りんさん コト 林某 (@rinnrinn7) 2016年8月30日
新聞購読者の年齢層、職種、支持政党…とかもっと細かな調査結果を知りたいな。「新聞とってる人はとってない人より投票行く」よりもっと見えてくることがありそう。
参院選、新聞購読者の投票率は８６％ １９紙共同調査：朝日新聞デジタル https://t.co/8OscUe8bLd— Shinta Yabe (@syabe257) 2016年8月30日
という事は、何かね。みんながもっと新聞を読むようになれば、投票率も上がるということかね。そして、そのためにもっと新聞を読むように啓発しろということかね。一理あるかも。