蓮舫氏、逆風も圧勝で・・・民進党の「新しい顔」に(16/09/15)
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以下ネットの反応。
好きと嫌いもなく、支持するしないも置いといて、蓮舫攻めとか揶揄のRTウザいな。舛添叩きの時と同様の過剰なこの不寛容さはなんだ。
— 吉田戦車 (@yojizen) 2016年9月14日
押し寄せて来るリプを読んでいると、こんな調子じゃ、近い将来、東京に大きな地震が来た時に「国籍のはっきりしない避難民」や「国歌を歌えない国民」や「十五円五十銭を正しく発音できない人間」を集団リンチにかける群衆がまたぞろ大量発生することを懸念せずにはいられませんです。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) 2016年9月13日
勝谷誠彦「蓮舫議員を特にかばう気もない。しかしあまたの国を歩いて多くの報道関係者や政治家たちとまじわってきたことから、私がひとこと言っておかなくてはいけないと考える。これは「レイシズム」ですよ。人種差別であって、特に欧米ならば産経新聞はあちこちから批判の礫を浴びるであろう」。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2016年9月15日
http://blogos.com/article/190629/
それにしても、この中間「自称:自民党応援団」の下品なヤジのうるさいこと、うるさいこと。
ああいう連中って、本当にまだ気づかないのだろうか?自分たちの品のないヤジが、実は一番自民党のダメージになっていることを。「うわー、自民党応援団、気持ちわる~」って思われていることに気付けないのか?そもそも、蓮舫氏はどう見ても日本の政治家。
多重国籍を認めていない段階で、世界の流れ・常識からは恥ずかしほどにおいていかれている価値観であるにもかかわらず、はるか昔に話した内容を引っ張り出しては懸命な揚げ足取り。
正直、この動画の演説には心打たれるものがありますね。選挙前のドタバタを吹き飛ばすような、むしろ追い風にするような力強さを感じました。
蓮舫氏が女狐かどうかという話は置いておいても、僕のような素朴で純真な人は、これからの蓮舫氏の言葉で心を動かされてしまうのではないかと思います。
発信力は強いので、あとは党内人事をどうするのかが見物ですね。今までの執行部で固めるのか、それとも玉木氏や山尾氏などの抜擢があるのか、どうなんでしょうか。ここで枝野・安住という名前がもし出てこなかったら面白いんですけどね(そりゃないか)。