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http://iwj.co.jp/wj/open/archives/335266
安保法制が強行採決されてから1年。十分な国民的議論も踏まえないまま、「駆けつけ警護」の新任務を負った自衛隊の交代部隊が、2016年11月にも南スーダンへ派遣されようとしている。「駆けつけ警護」は、「警護」と言いつつ、実際には武器を持って戦闘行為に参加することに他ならない。「駆けつけ警護」にあたる自衛隊員は、戦争に巻き込まれる可能性が飛躍的に高まる。
そんな自衛隊が派遣されようとしている南スーダンは、どんな場所だろうか?
政府軍と反政府軍が武力衝突を繰り返し、何万人もの罪もなき人々が殺害され、街が壊され、悲惨を極める現状を伝える映像が、ここにある。
これから紹介する映像は、米俳優のジョージ・クルーニー氏らが設立したセントリー(見張り)”という調査団体が制作したものである。IWJは、同団体の許可を得て日本語字幕を付した。字幕つき動画を特別掲載したので、ご覧いただきたい。
死体が映っていますが、自衛隊員をどのような場所に送り込もうとしているのか知る意味で日本人全員が見なければならない動画です(マスメディアがやらないからね)。
【閲覧注意】ジョージ・クルーニー「戦争で儲けさせてはならない!」
※残酷な映像が含まれています。閲覧にご注意ください。
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以下ネットの反応。
【閲覧注意】「戦争で儲けさせてはならない!https://t.co/VWmbSQfew7
【特別掲載】
米人気俳優ジョージ・クルーニー氏らの調査団体が紛争下の南スーダンの実情を伝える動画公開
反政府勢力との内紛 政府の腐敗が原因https://t.co/O4PkfjzNTJ— 有志連合 加盟 は違憲 コスタリカ村 (@costarica0012) 2016年10月1日
南スーダンに必要なのは、駆けつけ警護なんかじゃない!
自衛隊の方々の命・人生を無駄にするな!!!!!https://t.co/ifcq3nt0Gu
— Yuko Sasaki (@kaninisasaki) 2016年10月1日
「自衛隊が派遣されようとしている南スーダンは、どんな場所だろうか?」
5分で分かる動画をぜひご覧ください。
IWJが字幕を付けてくれました。 https://t.co/OSGfcpuOGU— フジワラトシカズ (@tolio) 2016年10月1日
今、南スーダンでは、何が起きている?
本当に自衛隊を派遣して、良いの? https://t.co/VYB3GuG0jG— nagase.noboru (@nagaseyahoten) 2016年10月1日
軍産勢力が力を持ちすぎるとロクなことはない。自らを維持する為に必ず戦争を作るようになる。https://t.co/aKQ0OyzG3i
— クニさん- 日本の主権は自治意識から (@logindex) 2016年10月1日
【特別掲載】戦争で儲けさせてはならない!ジョージ・クルーニー氏らの調査団体が南スーダンの実情を伝える動画を公開https://t.co/MQi24mQiX5
7月、首都ジュバで大規模な武力衝突が起きたが、稲田防衛相は「武力紛争が新たに生じたということではない」と…本当だろうか?— アマノウズメ (@a_uzume) 2016年10月1日
自衛隊が派遣されようとしている南スーダンは、どんな場所だろうか?政府軍と反政府軍が武力衝突を繰り返し、何万人もの罪もなき人々が殺害され、街が壊され、悲惨を極める現状を伝える映像が、ここにある。 https://t.co/Mg7oNQOTZx @iwakamiyasumi
— くろすけ (@55kurosuke) 2016年9月30日
軍産勢力が力を持ちすぎるとロクなことはない。自らを維持する為に必ず戦争を作るようになる。
おっしゃる通りです。そして日本がアベノミクスの成長戦略としてやろうとしているのもコレですね。死の商人。
IWJは素晴らしい仕事ですね。