http://www.nikkei.com/article/DGXMZO08036870V01C16A0X11000/
超高額と言われている小野薬品工業のがん免疫薬「オプジーボ」の価格を巡る議論が進んでいる。厚生労働省は5日、中央社会保険医療協議会・薬価専門部会を開き、引き下げの方法を取り上げた。「安価にして必要な患者に広く使用できるようにすべきだ」などの意見が相次いだ。こうした声を強く後押しするような事実が明らかになっていた。「これほど高い薬価は日本だけ。受容できるわけがない」。医師で構成する全国保険医団体連合会(保団連)の住江憲勇会長は語気を強める。
保団連は8月、米国と英国におけるオプジーボの薬価を調べた。日本では100ミリグラム当たり約73万円であるのに対し、米国では同約30万円、英国では約14万円だった。同じ薬の値段が米国では日本の約4割、英国に至っては約2割でしかなかったのだ。
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以下ネットの反応。
他国も安いというわけではないけれど…。日本はイギリスの5倍! →オプジーボ 「高いのは日本だけ」 :日本経済新聞 https://t.co/nlzaJf6IeH
— Shoko Egawa (@amneris84) 2016年10月6日
小野薬品がオプシーボの薬価引き下げに抵抗しているのに対して、強欲な印象を持つのは私だけでしょうか?「(オプシーボの薬価は)日本では100ミリグラム当たり約73万円であるのに対し、米国では同約30万円、英国では約14万円だった。」https://t.co/9Ltw741WIX
— 津川友介 (@yusuke_tsugawa) 2016年10月6日
オプジーボ 「高いのは日本だけ」:日本経済新聞 https://t.co/HF0oLSdxCJ 昨日の予算委員会でも取り上げられていましたが、肺がん治療中の家族がいるので注視。
— DJ更年期/RuikoKozuka (@ruikozuka) 2016年10月6日
高いと前回つぶやいた抗がん剤オプジーボの薬価。日本では100ミリグラム当たり約73万円であるのに対し、米国では約30万円、英国では約14万円。同じ薬の値段が米国では日本の約4割、英国では約2割って…え?!https://t.co/fmsblNQ6k6
— メディセレのしゃっちょう(児島惠美子) (@emiemilyemiemi) 2016年10月6日
オプジーボ 「高いのは日本だけ」:日本経済新聞 https://t.co/8PH8CEX0qL やっぱりね。ぼったくりじゃん
— 戸谷真理子 (@irukatodouro) 2016年10月6日
とれるところから取るという製薬ビジネス。 RT @DeficitGamble: 「日本では100ミリグラム当たり約73万円であるのに対し、米国では同約30万円、英国では約14万円」→オプジーボ 「高いのは日本だけ」:日本経済新聞 https://t.co/hYmRXsnofc
— 木下斉/HitoshiKinoshita (@shoutengai) 2016年10月6日
命にかかわることだけに、何とかしてほしいものだ。
オプジーボ 「高いのは日本だけ」 :日本経済新聞 https://t.co/kEI4SxcExE— 岡村久道 (@Lawcojp) 2016年10月6日
あまりにも高すぎまして、ふざけ過ぎです。今すぐ100分の1ぐらいの価格にして欲しいものです。だいたいが医療行為で儲けようなんて不埒な考えがイケナイのです。製薬会社の人も「JIN-仁-」を見てください。
そしてTPPが発効されれば、製薬会社が国を訴えられるようになる(ISD条項)ので薬価はバンバン上がりますよ~
100ミリで1000万とかかね?