http://www.yomiuri.co.jp/world/20161111-OYT1T50031.html?from=ytop_main2
米大統領選での共和党ドナルド・トランプ氏の勝利を受け、新聞・テレビの影響力の低下を嘆き、メディアの「敗北」を認める声が広がっている。今回の大統領選では、米有力100紙のうち57紙が民主党候補のヒラリー・クリントン氏を支持し、トランプ氏への支持を表明したのは2紙だけだった。トランプ氏に投票しないように呼びかけた新聞も少なくなかった。
にもかかわらず、トランプ氏が圧勝したことについてCNBCテレビは、「国民は主要メディアの調査や(社説での)見解を大して気にかけなかった」と自らの影響力低下を認めた。
背景にあるのは、大手メディアに対する信頼性の低下と、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)からの偏った「ニュース」に依存する有権者の増加だ。
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以下ネットの反応。
米メディア、影響力低下…有権者はSNSに依存 : 国際 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
日本も既にこうなっている。 https://t.co/nTXiGzfEss
— Tory.dt (@tory_dt) 2016年11月11日
『SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)からの偏った「ニュース」』、とカギカッコまで付けて敵意むきだしだけど、もうこの流れは止められないな。 → 米メディア、影響力低下…有権者はSNSに依存 : 読売新聞
https://t.co/uXI6xTNUC8— ak Mitsuhashi (@ak_m) 2016年11月11日
この記事は、読売の虚報です。米メディアは、その殆どが、少数のド金持ちらによって所有されています。その点を報じないなら、これは報道の本質を失しています。/
米メディア、影響力低下…有権者はSNSに依存 : 読売新聞
https://t.co/A13umw3SvW— 飯塚真道 (@shindoiizuka1) 2016年11月11日
>背景にあるのは、大手メディアに対する信頼性の低下と、SNSからの偏った「ニュース」に依存する有権者の増加だ。
この期に及んで自分たちは偏っていないと思いたい哀れな日本マスゴミ。
米メディア、影響力低下…有権者はSNSに依存
https://t.co/F9UU0btqGw— やっはろ~ (@Hello2013Ya) 2016年11月11日
オバマもヒラリーも、ポリティカル・コレクトネスの政治家です。美しい感動的な言葉を駆使しますが、あくまでも商売として政治をやっている1%への奉仕者なのです。日本人はこういうのに弱い。しかし、米国の忘れられた貧困白人層、マイノリティは、だまされませんでした。飽き飽きしていたのです。
— 兵頭正俊 (@hyodo_masatoshi) 2016年11月11日
トランプ氏の大統領選挙での勝利を、まるで「なぜアメリカは間違った選択をしたのか?」のような報道になっている日本。一体何様のつもりなんだろう?
日本はどうなんだよ?と足元を掘り返してみろよ!
できねえだろうが!・・・— N Watanabe (@peacebuilder_nw) 2016年11月10日
トランプの演説で、最も人気を博したのは〝メディア批判〟だった…
トランプ勝利と米露中の新三国関係 | 兵頭に訊こう https://t.co/XK1vDPVE6H #報道ステーション #テレ朝 #news23 #tbs #abe pic.twitter.com/iUkAgxLeYi
— ⛵️motty⛵️ (@novtnerico) 2016年11月10日
トランプに当確が出た時点では「アメリカまじかよ」な空気が流れていたのに、今朝になるとどのワイドショーも「トランプ次期大統領は実はこんなにすごい人!」のトーンで番組が作られていて、日本人って本当なんていうかアメリカだったらなんでもいいんだなと思った。
— shinakosan (@Oshinako) 2016年11月10日
アーサー・ビナード氏「マスコミの『隠れトランプ支持者』という表現はとても失礼ですね。『お前らが隠したトランプ支持者だろ?』と言いたい。米国のメディアや日本のNHKが『ヒラリー優勢』を演出するために、自分たちが意図的に報じずに隠していたくせに」(文化放送「飛べサル」11月10日)
— きっこ (@kikko_no_blog) 2016年11月10日
米国では主流マスゴミの洗脳報道が効果を発揮しなくなり(ウソがばれた)、SNSによる「生の情報」を多くの人が共有するようになり自分で判断するようになっただけのことでしょう。それを読売は「偏った」「依存」なんて表現するんですからね~。
とは言え、トランプがマスコミと、既存政党支配体制側に取り込まれる可能性もあるわけです。そうなったら最悪です。まあ、さすがにそうなったら大暴動が起きると思いますが・・「(大企業の利益のための)TPP反対」と言って当選したのに、TPP推進しているようなものですから・・
「トランプ」・・差別野郎(庶民に見えやすい・わかりやすい)「ヒラリー」・・大企業の味方(わかりにくい)
どちらも最悪ですが、大企業ばかりが儲けた結果(米の中東介入なども)の格差拡大が世界各地の(不満からの)極右化につながっていると考えてますので、原因は根っこから叩くという面から「トランプ」の方がマシだったのかな~と今は考えています。
ヒラリー⇒逮捕、トランプ⇒辞職も期待してます。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2016/11/post-c475.html
アメリカ国民がオリガーキーを打ち破ることができたアメリカ大統領選挙は歴史的なものだ。ドナルド・トランプに対する悪質なマスコミ・キャンペーンにもかかわらず、オリガーキーの代理人、ヒラリー・クリントンは敗北した。これは、マスコミと、既存政党支配体制は、もはやアメリカ国民の信頼を得ていないことを示している。トランプが、彼と、アメリカの雇用を回復し、ロシア、中国、シリアやイランと、友好的で礼儀をわきまえた関係を確立するという目標に仕える閣僚を選び、任命できるかどうかはまだわからない。
トランプの勝利に対し、オリガーキーが一体どう対応するのかまだわからない。ウオール街や連邦準備金制度理事会 トランプを守勢に立たせるために、経済危機を引き起こして、トランプに、連中の誰かを財務長官に任命するよう強制するために危機を利用することが可能だ。CIAとペンタゴンのならずもの職員連中は、ロシアとの友好的な関係を粉砕するような偽旗攻撃を引き起こしかねない。トランプが間違いをして、閣僚にネオコンを抱え込む可能性もある。