http://www.asahi.com/articles/DA3S12665356.html
南スーダンの国連平和維持活動(PKO)をめぐり、稲田朋美防衛相は18日、交代要員として派遣する陸上自衛隊の部隊に、「駆けつけ警護」などの任務を新たに付与する命令を出した。昨年成立した安全保障関連法に基づく初めての任務で、部隊は20日から順次、現地へ出発する。
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以下ネットの反応。
自衛隊員の死亡も含めて「全ての責任は私にある」と言い切ったが、断言しておく。此奴は絶対に責任を取らない。それは安倍のいつもの口癖「全責任は私にある」が証明している★駆けつけ警護の付与 稲田防相が行動命令(TBS)https://t.co/uQ8pl6LUer #Yahooニュース
— 日本国黄帝 (@nihon_koutei) 2016年11月18日
NHK19時のニュースでは全く報じなかった、こんな大事な事!【駆けつけ警護の付与 稲田防衛相が行動命令】「命令も発出したのは私自身ですからその全てのことについての責任は私にあるというふうに思います」CSTBSでは繰り返し伝えているのに!稲田氏、全責任は自分にあると明言しています。 pic.twitter.com/jnE1Xa1ehm
— MeiZhi220 (@MeiZhi220) 2016年11月18日
防衛相「すべての責任、私に」 駆けつけ警護の付与を命令:朝日新聞デジタル https://t.co/e2MEEtLkQ2 「すべてのことについての責任は、私にある」と言うだけなら、誰にでも出来る。稲田さんは、現実に問題が発生したら、どうやって責任を執るつもりなのか。
— デミアン (@boku_demian) 2016年11月19日
駆けつけ警護、稲田防衛相が命令 南スーダンPKO:朝日新聞デジタル https://t.co/K0LAQbF8Y3
自民党議員が『責任』と言う言葉を使わない方が良い。責任取れないのだから。
— 東京のシゲさん (@shigesandesu) 2016年11月18日
稲田防衛相「新たな任務についての命令を発出したのは私自身。すべてのことについての責任は私にある」…これって、安倍氏の毎度の口癖と同様。つまり「責任を取るつもりはない」と同義語になる。現地では自衛隊は軍隊と見なされる。「駆けつけ警護=死ぬ覚悟で行くのが職業としての自衛官の仕事」か。 pic.twitter.com/2thWnJ9HvD
— 斉藤かすみ(戦争法⚡原発再稼働NO!) (@Remember311919) 2016年11月19日
とうとう自衛隊員を駆けつけ警護に送るのか。日本には交戦権がないので、戦闘も戦闘と呼ぶことができず、したがって自衛隊員が「衝突」で相手に拘束されてもジュネーブ条約で捕虜として保護されない。安倍晋三の病的な政治的野望のために自衛隊員をそんな危険な目にあわせるんですよ、日本という国は。
— 想田和弘 (@KazuhiroSoda) 2016年11月15日
南スーダンPKO活動に派遣される自衛隊員に、駆けつけ警護などの新任務が付与された。現地の情勢は極めて緊迫して危険な状態である。それにも拘らず、安倍政権は新任務の付与に突っ走った。その先にどのような展開が待ち受けているか。東京新聞のデスクメモが一つのありそうなシナリオを示している。 pic.twitter.com/5NArZiAvjN
— m TAKANO (@mt3678mt) 2016年11月19日
「駆けつけ警護」に反対、仙台市でデモ News i - TBSの動画ニュースサイト https://t.co/inAxZBrw5o
— 立木寅児 (@tachitora) 2016年11月19日
あまり報道されませんが、稲田大臣のこの発言は忘れてはなりません。本当だったら、どういった事態が起きた時に、どう責任を取るのかということを報道が追及しなければならないんですけどね。
しかし、「安保法」はもう完全に過去の事になりましたね。日本人の忘却力は凄まじいものがあります。