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【絶句】福島の高校生が原発廃炉作業を見学。18歳未満の視察は事故後初めて

投稿日:2016/11/19/ 08:33 更新日:

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161118-00000129-mai-soci
 福島県立福島高校(福島市)の生徒13人が18日、東京電力福島第1原発を視察し、廃炉作業が進む原子炉建屋や免震重要棟などを見学した。東電は入構の条件を「原則18歳以上」としており、高校生の視察は原発事故後初めて。同校側の要望を受け、保護者の同意などを条件に許可した。東電は今後、18歳未満の視察を個別事情に応じて認めていく方針。

 視察したのは、同校スーパーサイエンス部などに所属する1、2年生で、原発事故後の風評被害や被ばくによる健康への影響について学んできた。廃炉や事故処理を見届ける若い世代として、復興の課題について考えを深めるのが目的という。

東電によると、今回の視察による被ばく線量は最大で10マイクロシーベルトだった。

http://www.asahi.com/articles/ASJCL4STSJCLUGTB00G.html
食い入るように廃炉現場を見た1年生の小桧山恵香(こびやまけいか)さんは「福島は怖いというイメージを変えるには、正しい知識を持たなければだめだと感じました。まずは同世代の高校生に『私たちも見てきたよ』と伝えたい」と語った。

 生徒たちのモットーは「一次情報」にあたること。廃炉作業も、東電幹部の講義などを通じて理解を深めてきた。昨年には、県内を含む国内外の高校生220人に線量計を送り、外部被曝(ひばく)線量の比較結果を発表するなど、データを根拠にして福島を理解してもらう活動を続けてきた。

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以下ネットの反応。

これは絶対にやってはいけないことですね。そりゃいろんな情報がありますから、いろんな考え方があって、大人が自分の責任で放射線が高い地域に近づくのはまだいいですよ。

しかし、まだリテラシーが低い子供は、もし仮に絶対安全だとしても、念には念を入れて絶対に放射線が高い地域には近づけさせないのが大人の責任です。どうしたらこんな判断が下せるのか、本当に恐ろしいです。

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