http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-00000037-asahi-soci
東京都板橋区常盤台の駅に近い住宅街で９７歳と９３歳の夫婦の遺体が２１日、見つかった。死因は病死で、同じ日に息を引き取ったとみられる。介護サービスを受けていない元気な２人だった。近所の住民は安心して見守っていたが、同時に遺体で見つかったことにショックを隠せない。

板橋署は２２日、司法解剖をして、２人は死後４日ほどで、死因は病死と判断した。ふとんが並べて敷いてあり、夫は上下スウェット、妻はパジャマ姿。電気はついていた。台所の炊飯器はご飯が炊きあがった状態で、食卓には梅干しが出してあった。署幹部は「朝か夜か分からないが、ほぼ同じころに亡くなったのではないか」と話す。

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90代の仲良し夫婦、同じ日に病死か　自宅で遺体発見https://t.co/wiYSbKuGJt
97歳と93歳の夫婦。常盤台の高級住宅街。介護を受けていない元気な2人が同時に息を引きとる。炊飯器はご飯が炊きあがった状態で、食卓には梅干しが2つ。ウェルメイドな恋愛小説みたいだ。

— 盛田隆二⭐新刊『蜜と唾』（光文社） (@product1954) 2016年11月23日

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合掌。いやしかし、数日つけっぱなしの電気を「おかしい」と気づいてもらえるそのご近所づきあいに天晴と思った。

— 🐱ネコと和解せよ🐱 (@_mieu_) 2016年11月23日

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>台所の炊飯器はご飯が炊きあがった状態で、食卓には梅干しが出してあった。

詳細わからないけど、幸せそうな老夫婦が目に浮かんだ。

— ひこ@この世界の片隅に (@natsuhiko073) 2016年11月23日

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不謹慎失礼
こんな最期いいな

— まいぽん@多忙期 (@sugarmaimai) 2016年11月23日

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「朝か夜か分からないが、ほぼ同じころに亡くなったのではないか」

９７歳と９３歳の仲良し夫婦。胸熱くなった。

— ソウル・フラワー・ユニオン (@soulflowerunion) 2016年11月23日

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不謹慎だけど、これ以上幸せな人生のたたみ方はないのかも。
90を超えても並んで布団、直食は炊きたてご飯に梅干し。ご近所さんとも付き合いが良い。
とてもうらやましい。

— まっちゃP(パイ) (@maccha_pie) 2016年11月23日

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長らく寝付くこともなく、自力で飯の支度ができるくらいの体力を持ったままで配偶者と一緒に病死。理想の最期のかたちのひとつに思う。

— 春園燕雀 (@EnjakuHaruzono) 2016年11月23日

https://t.co/fKeeiGmCVL
どんな徳を積めば、こんな亡くなり方ができるの…

— まるんまるん (@urimaru1) 2016年11月23日

真相はわからないけれど、物語みたいな話だなぁ。亡くなるまで仲睦まじく暮らせるの、理想だよなぁ。 / “９０代の仲良し夫婦、同じ日に病死か　自宅で遺体発見：朝日新聞デジタル” https://t.co/9B19LTCpD6

— りょう (@ogataryo) 2016年11月23日

「桃園の誓い」を思い出しましたが、こんなことってホントにあるんでしょうか？若い頃はミステリーしか読まなかった僕としてはミステリ脳が動き出してしまいます。

そして、このニュースを見て皆が語る「幸せな夫婦物語」は結婚制度に大いに疑問を持つ僕としては安易には受け入れられないお話です。