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【厚労省も知らぬふり】日本の菓子パンは世界中で使用禁止の添加物だらけ

投稿日:

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http://www.mag2.com/p/news/228952
朝は手軽に食べられる「市販のパン」で済ませる方も多いかと思いますが、よく言われる「パン食は身体に悪い」という説、はたして本当なのでしょうか? 無料メルマガ『短縮版メルマガ「暮しの赤信号」』の著者で、食生態学者の山田博士(ひろし)さんも、パン食に警鐘を鳴らす一人。その理由として「添加物の多さ」を挙げ、「危険性については厚労省も認識している」という衝撃的な事実を明かしています。

特に大手製パン企業のパンは凄い。彼らは、大量に作るために、さまざまな物質を添加しますが、発ガン性物質の「臭素酸カリウム」などは、もう言うまでもないでしょう。試しに、この名前をちょっと皆さん、検索してみてくださいな。まあ、弁護する記事の多いこと、多いこと。この場に及んでも、これだけも、企業たちは慌てているのでしょうね。だって、企業の存亡がかかっていますから。

でも、それらを見ていると、もう笑うしかありません。

厚労省でさえ、この物質の表示をするようにと企業には伝えているのに、いつの間にか、パンに表示さえしなくなりました(本当は、厚労省でこれの全面禁止にすればいいのですが、なぜかそれはしないのです)。一体、これらの大手製パン企業たちは、この物質に対して、今までに分かっているさまざまな研究の結果を、どのように見ているのでしょうか。

たとえば、「FAO/WHO合同食品添加物専門家会議」(JECFA)では「遺伝毒性発ガン性物質」に指定しています。また、国際ガン研究機関(IARC)でも、「ヒトに対して発ガン性があるかもしれない」という「グループ2B」に分類しているわけですね。それなのに、まだこの「臭素酸カリウム」を平気な顔をして使う……。

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以下ネットの反応。

【TPP反対派必見】TPP賛成派の上杉隆&古賀茂明のテレビでは絶対に聞けないお話。「続・週刊リテラシー」(動画1時間)

「TPPに参加しなくたって、日本なんて食の安全全然守られてない。ヨーロッパは断然厳しいし、アメリカでも一部ではとても厳しくなってる(有機食品の普及・ショートニングを例に)」

昨日この動画見てて古賀氏が言ってたことなんですけど、「食の安全」という面だけ見れば「確かに」と頷いてしまう部分がありました。日本は添加物・農薬(残留基準)・遺伝子組み換えなど何でもあり「無制限」札つけっぱなしですからね。

そのヤバい日本の食品の中でも、「菓子パン」は相当ヤバいと思います。特にショートニング・乳化剤・保存料なんかが気持ち悪く感じます。菓子パン大好きだったのに、全然食べられなくなりました。

こういう社会毒(添加物・農薬(残留基準)・遺伝子組み換えなど)たっぷりの食品を食べなければ、当然将来的に病気になるリスクも激減しますが、すぐに表れる効果として体臭がなくなったり、肌がきれいになったり(手荒れなど)、炎症なんかもなくなります。

「健康でいる」ことはこれからの日本では超重要ですから、食生活は常に見直すべきでしょう。

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