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【えっ?】豊洲で基準値79倍の有害物質!内山巌雄・京大名誉教授「飲むわけではなく人体に影響はない」

投稿日:2017/01/15/ 04:40 更新日:

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豊洲移転の行程遅れ必至 専門家会議、3月までに再調査

東京都の豊洲市場(江東区)の土壌汚染を調べるため、都が2年間続けてきた地下水検査の最終結果が14日公表され、環境基準の最大79倍の有害物質が検出された。調べた敷地内の201カ所のうち72カ所から基準超の物質を検出した。ほとんどが基準値以下だったこれまでの結果と大きく異なることから、都は原因を詳しく調べる方針。築地市場(中央区)からの移転に向けた行程が遅れるのは必至だ。

結果によると、検出されたのはベンゼン、ヒ素、シアンの3種類。地下水1リットルあたりの濃度を観測した結果、ベンゼン(環境基準は0・01ミリグラム)は35カ所で最大0・79ミリグラム、ヒ素(同)は20カ所で同0・038ミリグラム、シアン(環境基準は「不検出」)は39カ所で同1・2ミリグラムをそれぞれ検出した。環境省の資料によると、基準値は1日2リットルの地下水を70年飲み続けても健康に有害な影響がない濃度とされる。水銀と鉛は検出されなかった。

 検査は、都が土壌汚染対策工事を終えた後の2014年11月に2年間の予定で開始。昨年6月公表の7回目までは基準値以下にとどまり、同9月公表の8回目で初めて基準の1・1~1・9倍のベンゼンとヒ素が3カ所で検出された。

一方で、今回の値について健康への影響を記者会見で問われた内山巌雄・京都大名誉教授は、地下水が環境基準を超えたとしても「飲むわけではなく人体に影響はない」と話した。

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以下ネットの反応。

基準値は1日2リットルの地下水を70年飲み続けても健康に有害な影響がない濃度

これ言い始めたら「飲み続けても大丈夫な基準値」というものを作った意味、採用している意味がなくなりますね。

豊洲市場への移転の道は限りなく険しくなったと言えるでしょう。

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