女川原発 ２号機にひび１１３０カ所 規制委、調査へ
東北電力は１７日の原子力規制委員会の安全審査会合で、審査中の女川原発２号機（宮城県）の原子炉建屋の壁（鉄筋コンクリート製）１１３７カ所に、ひびやはがれがあることを明らかにした。東日本大震災やその余震などが原因とみられる。東北電は「安全上の影響はないが補修や補強をする」と説明。規制委は現地調査する。また、コンクリートの強度は、最悪の建屋上部のケースで建設時の３割しかないことも分かった。
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以下ネットの反応。
いい加減にしろ！（怒
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— ume (@ume130) 2017年1月19日
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「コンクリートの強度は、最悪の建屋上部のケースで建設時の３割しかないことも分かった。」— カおル (@ka_o_loo) 2017年1月19日
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放射線量が高い場所などは点検しておらず、損傷箇所はもっと多いとみられる。— 海空居士「原発のない社会をめざして」 (@umisorakoji) 2017年1月18日
福島第一は、どれだけヒビが入ってるんだろうか。４号機の建屋はコンクリの質がよくないし。海水かぶって劣化もしてるだろうし。発表せずに修繕してるだろうけど、それも不安。
→女川原発：２号機にひび１１３０カ所 規制委、調査へ 毎日新聞 https://t.co/Bw7Wv52KdE— 木野龍逸 (Ryuichi KINO) (@kinoryuichi) 2017年1月17日
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みんな、オンボロ原子炉で大震災以来高線量のところはほったらかし。それはヒビ入るよ。何が再稼働だ。— スガちゃんマン (@viento_yutaka) 2017年1月17日
色々と不安になる記事。貫通したヒビがあるかもしれないとかコンクリートの強度は３割になっているとか。これでもベタ記事だという感性。日本人凄い。
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大丈夫といわれていた女川原発の 実際はどうであるかが、わかってきました。
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毎日新聞2017年1月17日 19時22分(最終更新 1月17日 20時01分)
— シマシマネコのママ(自公政権の壊憲反対） (@simanekomama) 2017年1月18日
こんな事実が明らかになっても「老朽原発」を使い続けていくんですから、恐ろしいですよね。海外の人たちはどんな目で日本を見ているのでしょうか？国内ではおふざけが通用するかも知れませんが、海外から厳しい視線が送られていることは間違いないでしょう。