在英日本大使館が英シンクタンクに月140万円支払って反中キャンペーンを展開していたことが曝露される
日本政府の反中キャンペーンが英メディアに曝露されました。詳細は以下から。
イギリスのシンクタンクThe Henry Jackson Society(HJS)がロンドンの在英日本大使館から月に10000ポンド(約140万円)を受け取り、反中プロパガンダキャンペーンを展開していたことを複数のイギリスメディアが伝えました。このメディアにはThe Times、BBC中国語版などの一流大手紙も含まれています。
HJSは2015年に落選した保守党員のAlan Mendoza氏によって設立された非営利組織。在英日本大使館との金銭関係は2016年から始まり、英国の政治家やジャーナリストに中国の外交政策を批判させ、いわゆる「中国脅威論」を醸成させようとしてきました。
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以下ネットの反応。
安倍政権は安保法案強行採決の前に、必死になって中国脅威論を煽ってたけど、ネトウヨ外務省が日当払ってプロパガンダやってたのかよ。
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— きづのぶお (@jucnag) 2017年1月31日
美しい国 日本の総理大臣って
ずいぶん汚いヤツだよな
在英日本大使館が英シンクタンクに月140万円支払って反中キャンペーンを展開していたことが曝露される #ldnews https://t.co/nJiljwHkcu #安倍 #自民党 #訂正でんでん
— まえじぃー 〜戦争反対!原発反対! (@maezy6) 2017年2月1日
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…「自民党政府の言いなりに記事を書いたら、日本の税金から5万円弱の日当が出る」というわけか(@∀@)
— 九郎政宗 (@claw2003) 2017年1月31日
在英日本大使館が英シンクタンクに月140万円支払って反中キャンペーンを展開していた事が曝露!日本国民の税金を使って、メディアに反中プロパガンダのキャンペーンを張らせていた日本政府。そこまでしてアメリカ様の覇権維持の為に必死なのは異常https://t.co/2NPabfI8jG
— 山本&小沢政権で日本を救え (@AzukiNana) 2017年2月1日
税金使ってこんなことしてたんかい!!外務省ふざけんな!!
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— たくみ@高江&辺野古NO! (@takumi0507j) 2017年2月1日
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安すぎるよね?
二桁くらい間違ってない?— ティソナ (@thisona) 2017年1月31日
ネトウヨ総理からネトウヨ国家かよ。こんな事許されていいのか?
在英日本大使館が英シンクタンクに月140万円支払って反中キャンペーンを展開していたことが曝露される | BUZZAP!(バザップ!) https://t.co/p0kZ2mCTO3 @BUZZAP_JPさんから
— たごさく (@speed_reo) 2017年1月31日
私たちの貴重な税金が、
こんな風に私たちの首を絞め上げるような形で
使途されてイイの?(怒 https://t.co/WL83kAHDJI— ゆりかりん (@yurikalin) 2017年1月31日
これ凄まじい案件ですよね。日本政府が金(税金)払って中国の脅威を煽りまくってたということですもんね。
「中国が怖いから安保法に賛成」なんて思ってる人も多いんじゃないですか。そういう人たちは騙されていたことになります。
ぜひとも日本政府の見解を聞きたいものです。