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【白書?広報?】2015防衛白書 中国、ロシア、イスラム国 日本にとっての最大の脅威は誰か? ネット民「安倍総理」で一致

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中谷元(げん)防衛相は21日の閣議で2015年版防衛白書を報告し、了承されました。

白書ー白書(はくしょ)とは、日本の中央省庁の編集による刊行物のうち、政治社会経済の実態及び政府の施策の現状について国民に周知させることを主眼とするもの。 政府の施策についての現状分析と事後報告を中心とした公表資料であり、統計、図表、法令などのデータ集は含まれない。

広報ー広報(こうほう)とは、企業だけでなく行政や各種団体の活動内容や商品などの情報発信を行う業務、またはその担当者や部署。

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防衛白書 戦争法案を先取り 対米公約最優先 辺野古埋め立て正当化http://www.jcp.or.jp/akahata/aik15/2015-07-22/2015072201_01_1.html
今年の白書は、衆院を通過したばかりで成立してもいない戦争法案の説明に本文中の10ページを割くという異例の記述ぶりになりました。憲法違反との批判が噴出している同法案を先取りで既成事実化するもので、防衛政策の基本について国民の理解を得るという白書の建前を投げ捨て、安倍政権の政治宣伝冊子に成り下がっています。

戦争法案と辺野古新基地建設という安倍首相の対米公約を、国民の圧倒的な反対世論を踏みにじってでも推進する姿勢を鮮明にしています。

2015年版防衛白書は、戦争法案の制定と、沖縄県名護市辺野古への米軍新基地建設という安倍晋三首相の二大対米公約の推進路線が色濃く反映された内容となりました。

一方、「米国は厳しい財政状況の中においても、引き続き世界最大の総合的な国力をもって世界の平和と安定のための役割を果たしていくものと考えられる」と述べ、米国中心の世界秩序維持のために日米同盟強化で覇権主義を下支えする姿勢に固執しています。

防衛白書 脅威をあおるだけではhttp://dd.hokkaido-np.co.jp/news/opinion/editorial/2-0027723.html

今年の防衛白書は中国の海洋進出を「高圧的」と断じ、「自らの一方的な主張を妥協なく実現しようとする姿勢」を非難。中国を警戒する記述を大幅に増やした。

 隣国の脅威を強調して国民の不安をあおり、抑止力の強化を正当化しようとする意図は明白だ。

客観的な視点に立脚すべき白書が、与党とはいえ一政党の意向で左右される事態は問題だ。

防衛省は、時の政権や与党におもねるのではなく、冷静な現状分析を徹底するべきだ。

国民と国会が防衛政策を考える資料として、政治的な思惑に影響されないことが求められる。

 しかし安倍政権下では、中国や北朝鮮に対する警戒の表現を強めてきた。「高圧的」という言葉も昨年から引き継がれたものだ。

 一方で防衛協力の記述は、現政権の発足以前と比べて半減した。

ところが防衛省は、自民党の指摘を受けて編集後の白書を取り下げ、「中国側が一方的な開発を進めている」などの記述を加えた。

与党の意見で白書の記述が恣意(しい)的に変更され、政府がそれに沿う形で政策を強化するのなら自作自演と言われても仕方あるまい。

ロシアの専門化:防衛白書でなくて、米国の政策は日本と韓国にとって危険だhttp://jp.sputniknews.com/asia/20150721/618618.html

日本の防衛白書にトクト/竹島に対する日本の領土要求が儀式的に組み込まれたことや、やはり儀式的と言える韓国側の反応は、米国をパトロンとする日本と韓国の軍事協力強化を阻害しはしない。従って、アジア情勢の緊張が低減されることもない。
「防衛白書にトクト/竹島に対する日本の要求が記されたことで、長年日韓関係に害毒をなしている問題に改めて注意が喚起された。このことで日韓関係は傷つくだろうか?一方では、日本がトクト/竹島問題を防衛白書に記すことは全く予見可能なことだった。韓国がこれに否定的なリアクションをとることも予見可能だった。

しかし、トクト/竹島問題に関する両者の舌戦は、互いに不一致な、相手方への抗議をともなうような自らの立場を確認するためになされる、ある種、儀式的なものだ。防衛白書の発表で日韓関係が深刻に、または長期的に悪化するとは思わない。ただし、日韓の古いパートナーであり、日韓を安保分野で近接させ、協力させようと仕向ける米国の政策は、双方にとって危険である。日本も韓国も、それぞれ異なる速さで、地域MDシステム構築プロセスに巻き込まれていっている。彼らの軍事協力は顕在化しつつある。米国が米日韓および米日豪というトロイカを地域における主導権維持と中露抑止の最重要エレメントと見なしていることも秘密ではない。この路線は東アジアの軍拡競争と緊張増大に結びつく」

中国の海洋進出「高圧的対応」 防衛白書で非難(15/07/21)


「中国脅威論を誇張」 日本の防衛白書に中国反発(15/07/22)

中国、防衛白書に「強烈な不満と断固たる反対」を表明

韓国、防衛白書の竹島記述受け日本の公使ら呼び抗議

防衛白書 中国政府からの批判に菅官房長官が反論(15/07/22)

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以下ネットの反応。

防衛省は、自民党の指摘を受けて編集後の白書を取り下げ、「中国側が一方的な開発を進めている」などの記述を加えた。与党の意見で白書の記述が恣意(しい)的に変更され、政府がそれに沿う形で政策を強化するのなら自作自演と言われても仕方あるまい。

国民無視で米国追従だけが目的の2015年「防衛白書」。最も信頼関係を結ばなければならないはずの近隣諸国との緊張をあおり、戦争法案を成立させることだけが目標。その一方で、米国は近隣国のキューバと54年ぶりの和解で、南米諸国との緊張を緩和する政策を進める。

自国の周辺は安泰に、戦争やるなら中東かアジアで・・米国にいいように使われ、捨てられる日本国民。

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