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運動中にたくさんの水を飲むのは危険:喉の渇きを目安に:「運動関連低ナトリウム血症(EAH)」とは

投稿日:

Young exhausted athlete drinking and pouring fresh water to refresh during a running trail

水やスポーツドリンクによる水分の過剰摂取によって、「運動関連低ナトリウム血症(EAH)」と呼ばれる状態に陥る可能性があるようです。

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「水の飲み過ぎは脱水と同じくらい危険」専門家が警鐘http://irorio.jp/sousuke/20150722/247062/

「特に運動中など、のどが渇いた状態での水の飲み方について、広く再教育を行いたい」と同教授。

水の飲み過ぎで最も怖いのが「運動関連低ナトリウム血症」(EAH)で、運動時または運動後に発症し、失われた分を取り戻そうと水分を摂り過ぎることで起こる。

同教授らによると、アスリートなどが特に危険で、これまでマラソンやサッカーなどで14人が、運動中の水の飲み過ぎにより死亡しているという。

大量の水分に腎臓の機能が追いつかず、通常体内で自然に分泌されるナトリウムが足りなくなり、深刻なケースでは細胞が膨張し死に至ることもある。

「生まれながらに備わっている口渇機構により、低ナトリウム血症を起こさぬよう、人は必要以上に飲み過ぎないようにできている」と同教授ら。要するにのどの渇きをを感じなくなったら、水分を摂るのをやめるべきとのこと。

汗と共にナトリウムも失われるので、水分を補給する際はナトリウムを含んだスポーツドリンクが、体内のバランスを保ちEAHの予防にもなるそうだ。

「運動中に水をたくさん飲む」の落とし穴、死亡事例もhttps://www.mededge.jp/b/heal/16442

EAHは、身体の塩分レベルが低くなりすぎて、深刻な神経の問題を引き起こす状態を言う。場合によっては命に関わる。

 かつては、マラソンやトライアスロンといった耐久スポーツの参加者で起きたものであるが、現在はより幅広い種類のスポーツでも起きている。

スポーツドリンクを飲む場合にも、水と同じような注意が必要だ。スポーツドリンクには塩分が含まれているとはいえ、水には違いない。

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以下ネットの反応。

運動をしたら水分補給をするのは常識ですが、それも自分の状態を観察しながらということですね。水分を補給して喉が潤ってきているのに、「運動したんだから、いっぱい水飲まなきゃ」と頭でっかちになって飲み続けると危険な状態になることがあると。

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