「しもべのように…」 作家が見た首相公邸の夫人付職員
先ほどの夫人付職員の女性もいたが、質問には口を挟まず、部屋の隅の机でメモを取り続けた。時間がくると、彼女が「そろそろ」と声をかけてきた。「並んでください」とスマホを構え、記念撮影。土産に渡された紙包みには、昭恵氏の似顔絵があるメモ帳とボールペンが入っていた。石井氏は「来客対応が一連の流れになっていて、あうんの呼吸だった。彼女はしもべのように動いていました」と振り返る。
公邸を出る際に彼女は玄関まで付き添った。石井氏が「秘書さんは何人いるんですか」と尋ねると、「5人です。外務省と経産省から来ています」。後で電話で確認すると、全員女性とのことだった。
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以下ネットの反応。
「報道特集」で登場した昭恵夫人と「付」。雨の中、待機している車までの短い間ではあるが、昭恵夫人は当たり前のようにご自分では傘をささず、「付」が濡れながら傘をさしかけている姿はまさに主と僕。 https://t.co/vK1bA435sN
— 千太郎 (@kaoru_sentagumi) 2017年3月25日
税金で雇われてるしもべを5人も持ってる一般の主婦は、この国に何人居るのでしょう?
もってる「しもべのように…」 作家が見た首相公邸の夫人付職員:朝日新聞デジタル https://t.co/vHLMuqUAvN pic.twitter.com/8uuashXyo7
— くろ (脱原発・脱被曝・反戦) (@tkurokawa31) 2017年3月25日
「秘書」がかしずき、システマティックに進む面会の様子が生々しい。首相夫人は来客を座ったまま迎え、それは「謁見」のようだったと。https://t.co/pqJYqdKrSc
— acacia (@freie_Herz) 2017年3月25日
「しもべのように…」 作家が見た首相公邸の夫人付職員:朝日新聞デジタル https://t.co/yrKFgdErKU
名刺に「内閣総理大臣付」と肩書があり、左下には「内閣総理大臣官邸」の住所と連絡先ー。「総理大臣付」で住所も官邸。これが「私人」?— 坂本健吾 (@k_sarasarani) 2017年3月25日
官邸横の公邸で公人の秘書を5人付け、首相夫人として次々とお客様をお迎えし、首相夫人として講演に全国飛び回り講演料も戴く。
これで“私人”は無理があると思います。「しもべのように…」作家が見た首相公邸の夫人付職員 https://t.co/NO8KhgvTaJ
— asano7 (@asano7) 2017年3月25日
「しもべのように…」 作家が見た首相公邸の夫人付職員:朝日新聞デジタル https://t.co/QV8y7IZqOj 首相夫人が実態として私人であるわけはありません。
— 有田芳生 (@aritayoshifu) 2017年3月25日
座ったまま「謁見」のようだった、ということ記事が事実なら、とても「私人」とは思えんな。国民の税金を私物化してるんじゃね、これ。
作家が見た首相公邸の夫人付職員:朝日 https://t.co/83Spy23daW— Tokyohelper (@tokyohelper) 2017年3月25日
「土産に渡された紙包みには、昭恵氏の似顔絵があるメモ帳とボールペンが入っていた。」←これ、当然、安倍昭恵氏の自費でつくったんだよね? 首相夫人は「私人」なんだから、閣議決定までして言い張ってるのだから。#安倍昭恵を証人喚問しろ https://t.co/V6XOJNuQA5
— 大下賢一郎 (@kemuchiman) 2017年3月25日
5人も⁉️😵😂
「秘書さんは何人いるんですか」と尋ねると、「5人です。外務省と経産省から来ています」。後で電話で確認すると、全員女性とのことだった。
「しもべのように…」 作家が見た首相公邸の夫人付職員:朝日新聞デジタル https://t.co/sJylkM3rDT— 本田 宏 (@honda_hiroshi) 2017年3月26日
昭恵夫人に関しての情報を並べてみてみると、なんだか整合性が取れないような気がするのは僕だけでしょうか。ある時は総理夫人、ある時は普通の主婦、こんな言い分が通るなら最高ですよぇ。