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【デビッド・ケイ】表現の自由・国連特別報告者「日本ではメディア(テレビ・新聞など)に政府から圧力がある」⇒政府「事実誤認である」と反発

投稿日:2017/05/31/ 09:17 更新日:

「日本ではメディアに政府から圧力」国連特別報告者勧告
国連の人権理事会の特別報告者が、日本での表現の自由についての報告書をまとめ、法律を改正してメディアの独立性を強化すべきだなどと勧告しましたが、日本政府は事実の誤認があるなどとして、報告書の内容を見直すよう求めています。

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以下ネットの反応。

【権威】国連報告者・ケナタッチが「共謀罪」に懸念!安倍総理に書簡「プライバシーや表現の自由を不当に制約」

【共謀罪】国連特別報告者が激オコ!「私が送った書簡や日本政府からの回答を含め、すべて国連人権理事会に報告する」(報ステ・モーニングショー)

ケナタッチ氏に続いてデービッド・ケイ氏からも安倍政権に警告が入りました。そして、安倍政権はいつも通りで聞く耳を全く持とうとしません。

まあ、この問題はメディアの方にも大きな問題がありますよね。政府からの圧力は常にあると言いますし、トップが一緒に飯食いに行ったりしてますし、「自主規制」「共犯」という面が大いにあることも間違いないと思います。

ただ、メディアに政府が介入できないようにすることは必要かと思います。小さいメディアや個人ジャーナリストがしっかりと仕事ができるように環境を整えるべきです(それが国民の利益になります)。

ということで、まずは記者クラブ解体。

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