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【驚愕】経済的徴兵制の準備が進む?「大学の奨学金返せません」⇒「じゃあ、防衛省(自衛隊)のインターンシップを」

投稿日:

31219

大学生の3人に1人が奨学金を利用しており、何らかの理由でその奨学金を返せない人たちを自衛隊でインターンシップ(一定期間企業などの中で研修生として働くこと)させるという発言を、奨学金を貸し付ける日本学生支援機構の運営評議会委員がしていたことがわかりました。

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http://tanakaryusaku.jp/2015/06/00011458

「奨学金の返済延滞者は防衛省のインターンシップをやってもらえば」・・・

 文科省の有識者会議で「経済的徴兵制」を促す発言をしていた人物が、奨学金を貸し付ける日本学生支援機構の運営評議会委員であることが、山本太郎事務所の調べでわかった。

 ヤミ金業者が貧乏人にカネを貸し付けておいて、払えなくなったら「カラダで返してもらおうじゃねえか」と脅して風俗に売り飛ばすのと同じ構図だ。マッチポンプでもある。

今や大学生3人に1人が「官製ローン」といわれる奨学金の受給者だ(文科省まとめ=2012年)。

労働者派遣法の改悪で非正規労働者は増える一方だ。貧困層を国の政策で作り出し自衛隊に送り込む。経済的徴兵制への道は着々とできている。

http://tanakaryusaku.jp/2015/08/00011675

「憲法守れ」「集団的自衛権は要らない」・・・若い声が高らかにシュプレヒコールをあげる。そこにいるのは学校の制服を着た少年少女だった。

 彼らは、いま現在は高校生だ。だが、安保法制成立後の将来、兵隊になっているかもしれない。

「大学には奨学金で行きたいけど、経済的徴兵制があるからねえ、どうしようかなあ」。習志野市の女子高校生(2年生)は、苦しそうに語った。手で汗をぬぐう仕草が彼女の苦悩を物語っていた。

彼らは安倍政権の下心を十分に知っている。安保法制への理解は少年少女にまで進んでいるのだ。明らかに戦争に導くものである、と。

少年少女をここまで追い詰める日本に未来はあるのだろうか。

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以下ネットの反応。

安倍政権の大好きなアメリカでは、奨学金を返せない人・医療保険に入れない人など貧しい人への経済的徴兵制が盛んに行われているようです。(「マンガ:ルポ貧困大国アメリカ」堤未果参照)

TPP・非正規雇用増加・残業代ゼロ・法人税率減などを進め政府が企業有利な状況を作り、貧富の差をますます拡大させようとしている今、このまま戦争法案を成立させてしまったら、これから日本でどんどん増えていく貧しい家庭の子供たちは、戦争に行かざるを得なくなります。

「そんな社会にはさせない」大人たちの奮起が必要です。

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