【2児の母】菅官房長官の天敵!東京新聞・望月記者インタビュー「胃がキリキリすることもありますが、疑惑がある限りは質問し続けます」

公開日: : 政治経済 ,

子育てしながら権力と対峙する——菅官房長官に切り込む東京新聞・望月記者に聞く

基本は9時から6時。表でどんどん聞いていく

BI:時の政権を敵に回す、権力と真っ向から対峙する。怖くないですか。

望月:政権側に批判的な質問をする出る杭ですから、打ちたいという思いはあるでしょう。多くの人に今の状況を理解してもらって、万が一、自分が潰された時にも、そういうふうにメディアに圧力をかけるのかという動きが出てくればいいなと覚悟はしています。自分の質問がテレビで報道されたことで、会社に応援のメールや手紙、電話をたくさんいただきました。発言をしていくことが自分を守ることにもつながるのかなとも思っています。私以上に、詩織さんの声も伝え続けないといけません。胃がキリキリすることもありますが、疑惑がある限りは質問し続けます。

BI:政治部、社会部を問わず、会見で闘わず、情報は朝や夜やオフレコ懇談などで取ろうという発想になりがちです。オープンな場でどんどん質問をする望月さんのような人はあまりいなかったのかもしれません。

望月:2人の子どもがいて、同業者の夫も単身赴任中ですから、時間に制約がある中では、時間をかけて裏に回ってという手法が取れません。一方で、武器輸出の取材を通じて、表でどんどん聞いて書いていくやり方もあるなということが分かってきました。遅くなる日もありますが、午前9時に仕事を始めて午後6時ぐらいには切り上げ、子どもを迎えに行くというサイクルで働いています。

一線を引いて言うべきことを言えないような関係が、政治記者と政治家の間にあるのではないかと思っています。(編集部注:政権への影響力が強いと言われる読売新聞グループ本社代表取締役主筆の)渡辺恒雄さんの本を読んでいても、かつての政治記者はもっと政治家に厳しかったのに、いまの政治記者にはそれを感じません。アメリカのホワイトハウスみたいに、もっと丁丁発止でやればいい。すこしでも政治、そして日本がいい方向に向かうといいと思っています。

スポンサーリンク


以下ネットの反応。


と日和見毎日新聞取締役が他人事のように言っております・・「他人事」「実存がない」現代人の病ですね。

2児の母とは知りませんでした。子育てしながらあのパフォーマンスとは・・超リスペクトですね。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント

コメント大歓迎です。一言からお気軽に。
  1. 匿名 より:

    ■報道への敵意が、世界各地であらわになっている。

    その根に何があるのか?
    2人が殺傷された朝日新聞阪神支局襲撃事件から30年になるのを前に、記者が攻撃されたギリシャや フィリピン、メキシコ、香港で取材した。

    昨年2月、ギリシャの首都アテネ。中心地の大通りを、年金カットに抗議する人たちが進んでいく。取材していたラジオ局「アテネ 9・84」の記者、ディミトリス・ペロスさん (40)は列にいた黒覆面の男に、記者かどうか尋ねられた。

    「そうだ」と答えると、「こいつはジャーナリストだ!」と指をさされ、突然角材で頭を殴られた。

    半日後、目を覚ました病院で医師から告げられた。「打ちどころが悪ければ、 命を落としていた」

    ギリシャでは2009年、政府による巨額の財政赤字隠しが発覚。それが引き金になり、経済危機が起きた。政府は欧州連合(EU)などの求めに応じて、歳出削減や年金カットを実行。国民の生活は苦しくなり、失業率も上 がった。以降、政府に抗議するデモが頻発するようになった。

    長年放漫な財政を続け、危機を招いた政治家と並び、批判の的になったのは【ジャーナリスト】だった。
    「ジャーナリストが怠慢で真実を伝えなかったから、危機に陥ったと国民は考えている」。ペロスさんは自身への暴行もメディアへの不信感の高まりゆえに起きたと 思っている。

    ■その不信感を裏付けるデータがある。

    ギリシャの大学などが昨年実施した調査で 「ジャーナリストを信頼している」と答えた人は
    ※わずか 11%だったという。

    http://www.moeruasia.net/archives/49577089.html

  2. 匿名 より:

    東京新聞が偉い!ナベツネも左翼だったのにどうしてあーなってしまったのか?思想、信条は揺らぐものだから尚のこと国民もマスコミも政府もお互いよく見て考えていないと危ない。

  3. 匿名 より:

    望月記者は、日本国民の良心を代弁してくる優れた記者だと思う。政官民で癒着やワイロがある国家は二流国だというのは、世界の常識。国民が常に監視して、政策や税金の流れを国民自身が把握しておかなければ、民主主義は直ぐに悪化して滅んでしまう。

  4. 匿名 より:

    会見時の動画を見たけど、
    ジャパンタイムスの記者が、追加質問する他は、後の連中はノーパソにバチバチ
    打ち込んでるだけだったのが、異様だった
    不可解なのは、仮に、菅官房長官が就活の面接に来たら、
    望月記者が食い下がってた程度の質問は、ある程度以上の上場企業の面接官なら
    確認するのは当たり前→ 会見場で文字打ちやってる連中は仕事してるのか
    そういう話だってことだ

    この記者は会見場で消沈せずに質問を続けた事は感心だけど
    最近、質問力()だとか持上げる風潮が鬱陶しい。個人的には、記者なら
    「本来、このくらいやって当たり前」と言う姿勢で、後に続く若手記者がどんどん出てくることを期待したい
    そうでないと、ネットのタダ情報未満の活字メディアなんて一々金払って読まないぞ
    音声記述の技術、文字起こしの精度が上がれば、
    お前らみたいな文字打ち記者に月々数十万もの費用掛ける意味なんてねぇンだからな

  5. ひょろびり より:

    東京新聞望月記者(社会部)さんを高く評価したい。
    (御主人か本人は静岡の方だろうか。)
    記者クラブの御用聞き&メッセンジャー記者もどき共は全員クビだ。
    鳩山小沢民主党政権は記者会見場にフリー記者も入れた。
    だから「報道の自由度が世界11位」まで爆上げしたのだ。
    安倍政権で現在世界ランク72位!だと。むべなるかな・・・
    だいたい主権者国民に事実を隠蔽したり報道を制限(海苔弁も)すること自体が言語道断だ。
    どうせロクなことしてない証拠だろう。

  6. 匿名 より:

    この人のガッツのある質問のお陰で
    官房長官が如何に心の通い合わない一方通行の人か一目瞭然になった気がする

  7. 匿名 より:

    官房長官も出会い系バーで
    貧困調査するべきでは?
    などと官房長官に質問していた
    女なんだってね。
    日刊ゲンダイじゃ無かったんだね。

    • 匿名 より:

      菅官房長官は、
      内容も確かめない内から怪文書だと言って
      また、
      前・事務次官の出会い系バーの話を持出して、スケベ人間だと
      なじってた人だろ。元々のきっかけは、
      「怪文書といった間違い、誤導を意図した情報操作を認めない」
      この程度の人間が官房長官をやってることだぞ>この会見を見たら
      分かるが、官房長官の返答は日本語になってない

      貧困調査ってのも、それは前川氏の出まかせではある
      しかし、官房長官なり讀賣が、”売春をしに行くイカガワシイ偽善者”
      という話を持出してきたのが始まりだ
      お前が言ってる”貧困調査をやれと望月が言った”県の詳細と文脈は
      良く知らないが、都合の好い処まで話を断片化するのは詭弁の常套だ
      そういうトロいこと言ってるからネトウヨってのは嫌われるんだよ

Message

メールアドレスが公開されることはありません。

  • お問い合わせはこちら
    掲載できるかどうかはわかりませんし、返信・お礼などもできないかも知れませんが、情報提供もお待ちしております。
PAGE TOP ↑