【凶報】川内原発が再稼働:政府は電力会社を「見守る」スタンスで責任は負わない方向

公開日: : 原発・放射能

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鹿児島県にある川内原子力発電所1号機は、11日午前10時半に原子炉を起動する操作が行われ、再稼働しました。国内の原発が稼働するのはおととし9月以来1年11か月ぶりで、4年前の原発事故を受けて作られた新しい規制基準のもとでは全国で初めてです。

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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150811/k10010185701000.html

九電社長「事故は決して起こさない」
川内原発1号機の再稼働について九州電力の瓜生道明社長は「安全確保を最優先に今後の工程を慎重に進めます。福島第一原発のような事故は、決して起こさないという固い決意のもと、原発の安全性の向上と積極的な情報公開に努めてまいります」とするコメントを出しました。

http://www.asahi.com/articles/ASH8C00GBH8BTIPE046.html
電力業界は川内1号機を皮切りに再稼働を進めたい考えだ。安倍政権も原発を重要な電源と位置づける。

 九電は10月中旬に川内2号機を再稼働させる予定。関電の高浜原発3、4号機(福井県)、四国電力の伊方原発3号機(愛媛県)も準備が進む。ただ、高浜原発については、福井地裁が今年4月、再稼働を禁じる仮処分を出した。

 一方、各原発の周辺住民の間では、原発施設外での事故対策の不備などへの不安がある。特に、高齢者が多い医療施設や福祉施設では避難計画の策定が遅れている。重大事故時の甲状腺被曝(ひばく)を防ぐ安定ヨウ素剤も、原発周辺の住民全体に行き渡っていない。

 また、川内原発がある九州では火山活動が活発で、巨大噴火への原発の安全対策が必要との指摘もある。

 震災後の節電の浸透や太陽光発電の普及などで、電力不足の懸念は「原発ゼロ」でも薄れており、猛暑の今夏も安定的な電力供給が続く。再稼働への世論の反発は残されたままなのが実情だ。

川内原発1号機を再稼働 原発ゼロ、約2年ぶり解消(日本経済新聞)

 宮沢洋一経済産業相は11日の記者会見で「万が一事故が起きた場合は国が先頭に立ち、迅速な対応などが円滑に行われるよう責任を持って対処する」と述べ国の責任を強調。

川内原発1号機が再稼働…新規制基準で初(読売新聞)
同年9月に関西電力大飯原発4号機(福井県おおい町)が停止して以来、1年11か月続いた国内の「原発ゼロ」の状態が解消した。

川内原発再稼働:「ようやくここまで」電力各社は歓迎

九州電力川内原発1号機(鹿児島県)の再稼働に対し、電力各社は「ようやくここまで来た」と歓迎している。各社は再稼働の流れを確実なものとし、収益を改善させるシナリオを描くが、敷地内で活断層の存在を指摘されるなど課題を抱える原発も多い。政府や電力会社が目指す「原発回帰」は簡単には進まない。

川内原発再稼働:時計の針を「福島前」に戻すな

新規制基準で地震や津波対策などのハード面は強化された。しかしソフト面はどうか。事故後、原子力防災の対象範囲は半径30キロ圏に拡大され、住民避難の対象も大幅に広がったにもかかわらず、川内原発では新しい避難計画に基づいた訓練は未実施だ。

原発はいったん事故を起こせば国全体が崩壊しかねないことを、私たちは福島事故の教訓として学んだ。同時に「絶対安全な原発はない」ことも身をもって知った。福島事故によっていまだに十数万人が避難を余儀なくされている。4年半経過するが、あの事故を「なかったこと」「終わったこと」にすることは許されない。 

川内原発1号機再稼働 新規制基準では全国初(15/08/11)

川内原発1号機再稼働 原子力規制庁担当記者が解説します。(15/08/11)

川内原発1号機再稼働、政府「見守る」姿勢を貫く

民主幹事長が批判「福島の教訓、生かされず」

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以下ネットの反応。

国が責任の所在を曖昧にしたままでの川内原発再稼働。風向き考えても川内原発で事故あったら日本は確実に終わります。


20140112桜島大噴火の場合火山灰影響は全国に 投稿者 Nasuruy

 

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