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【時代に逆行】自民党が「夜の娯楽」の充実案、娯楽・文化施設の夜間営業拡充や、鉄道・バスの運行時間延長などを通じ、消費拡大を図る構想

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「夜の娯楽」充実を=経済効果5兆円見込む-自民議連

夜間の有効活用策を検討している自民党の「時間市場創出推進議員連盟」(河村建夫会長)は18日までに、娯楽・文化施設の夜間営業拡充や、鉄道・バスの運行時間延長などを通じ、消費拡大を図る構想をまとめた。年間約5兆円の経済効果を見込んでいる。ただ、治安悪化や長時間労働などデメリットも予想され、実現は不透明だ。

同議連は、訪日外国人の間に「日本の夜はつまらない」との声があることから、深夜の興行や文化行事などを増やすよう提案。花火や屋形船など日本の伝統を生かした観光や名所のライトアップ促進などを求めた。また、日曜日に夜遅くまで余暇を楽しんでもらうため、月曜日に遅めの出勤を認める制度の導入も掲げた。

 議連によると、ロンドンでは夜の娯楽関連で年間約4兆円の経済効果が出ており、東京や他の都市で関連施策を進めれば約5兆円の効果が生まれると試算している。

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以下ネットの反応。

まあ観光地で外国人客を狙って深夜営業という戦略はわからないでもないですが、それをやっていいのは「過労死がない国」であり、「少子化対策に失敗して働き手が足りなくなってない国」ですよね。

今の日本、しかも東京やその他の都市でこんなことやったら、労働者が暴動起こしますよ。

あと、日本人は、もう夜遅くに出歩きません(若者少ない、若者お金ない、仕事で時間ない、家でスマホばっかやってる)。

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