(朝鮮日報日本語版) 相手によってソファー取り換え、安倍首相の稚拙な外交
安倍晋三首相が首相官邸を訪れた外賓に会う時、「いすの高さ」を巧妙に調節して相手国やその外賓に対する態度を意図的に示す外交手法を使っているという見方が出ている。特に韓国に対しては、現政権関係者を含め第1野党の代表に会う時も、ほぼ例外なく安倍首相の方がやや高いいすに座り「見下ろす」の位置関係を取っていることが確認された。
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以下ネットの反応。
チャップリン主演映画「独裁者」の椅子の高さを競い合うシーンさながら
「常識ある普通の人が恥ずかしいから到底出来ないことを平然とやって恬として恥じず、なんとも思わないのが安倍晋三という男だろう。それがこの男の最大の強みだ」というコメントが全てを物語っていますhttps://t.co/nO2sLNE9BO— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2017年12月22日
見比べてもらいたいのですが、客人は全員同じ椅子で迎えるのが普通ではないでしょうか?わざわざ自分一人だけ座面の高い椅子に座り、相手を見下ろす形で応対するというのは明らかに失礼でしょう。もう「おもてなし」とか言う資格なし。 pic.twitter.com/jsaNUcRgSG
— HOM55 (@HON5437) 2017年12月22日
表敬訪問の際、総理が会談相手より座面の高い椅子に座っているという話。少し調べた限りでは、第二次安倍政権以前の首相は相手と同等の椅子に座っている。さらに言えば、話題になっている椅子が登場したのは今年度からだと思われる。外交の場では不適切だから従来のやり方に戻すべきでしょう。 pic.twitter.com/lnWsMHWKXZ
— HOM55 (@HON5437) 2017年12月22日
この1枚
中国ではニュースになるほど誰もが気づく事がある韓国人、オーストラリア人の客人は安倍さんより低くて安い椅子に座らさせられる点
「安倍流椅子外交」と呼ばれる。
私も大袈裟な客人扱いで中国人VIPとはなんども会っているが、このような差別は絶対に受けない。
少なくとも椅子は同じ pic.twitter.com/7w3TU4qoqB— 東京&広州パワー生活者 (@guangzhou88) 2017年12月20日
チャップリン『独裁者』の椅子の高さを競うシーンを思い出す。安倍の知性の下劣さがわかるわ。>RT pic.twitter.com/JhJ02mXvpD
— byrd (@hiroasbyrd) 2017年12月22日
首相官邸の椅子の件。あれ、単なるトピックやゴシップじゃなくって、安倍首相の「首相としての判断力」を疑わせる事案。あんな椅子を使うことを諫言して止める側近政治家もいなければ官僚もいなかったという例。「首相としての判断力」いや「官邸の判断力」を疑わせる事案。いや、ほんと大丈夫か?
— 中沢けい (@kei_nakazawa) 2017年12月23日
こんな仕打ち受けたら、僕だったら2度と会いたくないですね。