朝日新聞付録のGLOBE紙(1.7)。ブータンの若者は発展している国から引っ張りだこだそう。英語も日常的に話せるそうだ。インドの看護学校で看護師の資格を取り韓国や台湾、中国に行って働く。日本へはほとんど来ない。「日本の位置が変わったことを日本の政治家は気づいていない」とブータンの役人。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2018年1月8日
ブータン、ベトナム、インドネシアから外国に行って働く人は日本よりも断然、韓国や台湾が多い。給料では日本よりも良いところもあったり、ヘイトや外国人排斥の雰囲気の弱いのもいいと。中国からも日本より国内企業のほうが給料が高いところもあって国外に出たがらない人も増えたと。朝日GLOBE1.7
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2018年1月8日
TVで「日本すごーい」と自画自賛を繰り返し金目当ての外国人に「日本はすごいね、ホント」と言わせて喜んでいるうちに、アジアの若者にとって日本ブランドはすっかり落ちてしまったよう。過酷な労働に加え給料が韓国や台湾より低い職場も。今や中国も高給職場の出現で狭き門。知らぬのは日本人のみ。
— 澤田愛子 (@aiko33151709) 2018年1月8日
スポンサーリンク
以下ネットの反応。
私も読みました。世界で人の流れが大きく変わっていると思いました。あらゆる場面で日本の人権意識では立ち行かなくなると感じています。必要なのは意識の変化。グローバル化が叫ばれ学校では早期英語教育を取り入れられながら、内実は意識が内に内にと向かっているツケがきていますね。
— ノン (@non10204) 2018年1月8日
多くの市民も気づいていない。
もはや、全く立ち位置が違うのに。— とど@別名,蟹食あざらし (@ama1395) 2018年1月8日
日本はこれから軍事大国になるから構わないとでも思っているんでしょうね。
— あるぽぽ (@whiokamirepoo) 2018年1月8日
確かに、知らないうちに、自画自賛TVダラケ⁉茹で蛙🐸状態に⁉
— さりぃ@hiraTeosi。 (@hakoosi_nmb48) 2018年1月8日
ひたすら対米従属、大企業奉仕ばかりで、よりよい新しい世界をつくろうとするメッセージがまったく感じられず、科学技術でも進取のエネルギーなき日本に魅力などあるはずがない。外国人労働者への搾取・差別の横行や日本人庶民の窮状も知られているのでは。
— Hirano JUN (@twtruzr) 2018年1月8日
前の記事と併せて考えると、今はまだ多少は日本に来てくれてるけど、今後は日本になんか全然来なくなる可能性が高いということでしょうか。
今後はますます若者が必要になってくるというのに、このままではお先真っ暗です。