分党調整で細野氏「スタンス変えず」 希望の党
分裂の動きが露呈した希望の党で、動向が注目される結党メンバーの細野豪志氏(衆院静岡5区)は26日の両院議員懇談会後、記者団の取材に応じ「私は(憲法改正や安全保障政策に関する)スタンスを変えない。腰を落ち着けて党内で議論していく方がいい」と述べ、現時点での自身の離党や分党に否定的な姿勢を示した。執行部が提示した憲法改正と安保法制に関する見解の確認文書については「受け入れ可能だ」と評価した。
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以下ネットの反応。
いつまでやってる、希望の党。犬も食わない😩
◆結党メンバー「絶対に離党しない。皆さんが離党するのは自由だ」
◆民進合流組「分党してでも形を作りたい」
◆執行部「民進合流組から分党論が出るとは思わなかった」
▶結論「3つに分裂するなら、解党した方がすっきりする」https://t.co/uLsZGjNkSr— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2018年1月26日
じつはこういうの、日本人がいちばん嫌う裏切り行為だよね。希望の党は恩知らず、世話になった恩人でさえ用済みになったら平気で追い出す政党ですって有権者にアピールして、支持率上がるわけないじゃん。玉木代表は日本人の心を解しない、自ら希望の党壊滅のフラグをせっせと立てる根っからのバカ。
— 遠子先輩 (@murrhauser) 2018年1月27日
政策・理念を捨てて数合わせに走る。こんなことは許さない。希望の党の玉木代表は、公約の憲法改正と安全保障の内容を民進党時代のものに戻した。さらに民進党と立憲民主党と合流を目指すと明言した。これは変節としか言いようがない。有権者に対... https://t.co/JkdwofvgG1
— 松沢しげふみ (@matsuzawaoffice) 2018年1月26日
いいですねぇ、3分割。
民進党の前に希望の党がスッキリするのは道理にかなっています。
希望の党なんて小池氏が消えた時点で存在理由がなくなってるわけですし、このまま存続したって党内の意見がまとまるわけがないので、意見がまとまる集団で別れるというのが当たり前の道ですよね。
そして、希望の党がスッキリしたら、その後は民進党の参議院がスッキリして、希望結党メンバー(細野・長島ら含む)、希望執行部&民進参院執行部、希望リベラル&民進参院リベラル&民進無所属に再編されれば良いのです。
玉木派はちょっと若手だけでやってみたかっただけなんですよね?(てきとー)
ここ数日の玉木執行部の動きは評価できます。希望を分党するのが玉木氏の仕事です。
頑張れ玉木氏!
【おまけ】
もはや誰も希望に注目していませんが(橋下氏も何も言わなくなった)、希望の党がどうなるかはかなり重要だと思いますし、僕だけは注目し続けますよww
【おまけ2】
細野氏はまた変節するの?