政府は14日、2015年度の経済財政報告(経済財政白書)をまとめましたた。副題は「四半世紀ぶりの成果と再生する日本経済」です。
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http://mainichi.jp/select/news/20150815k0000m020076000c.html
企業収益や有効求人倍率など一部の指標で「およそ四半世紀ぶりの良好な経済状況がみられる」とアベノミクスの成果を強調する一方、政府が目指すデフレ脱却に向けては、女性や高齢者のさらなる労働参加や生産性の向上がカギを握ると提言している。
アベノミクスの成果強調、経済財政白書
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以下ネットの反応。
経済財政白書:「四半世紀ぶりの良好な経済状況」うたう
http://t.co/fHdYvxkdjq
14年度の成長率が▲0.9%で、今年の4-6月もマイナス成長の見通しだけど四半世紀ぶりの好景気なんだぁ。第一次安倍内閣の時の水準にも届いていない気がするのですが。
#大本営発表
— ときわ総合サービス研究所 (@tokiwa_soken) 2015, 8月 14
「経済財政白書:『四半世紀ぶりの良好な経済状況』うたう」。「企業収益や有効求人倍率など一部の指標で『およそ四半世紀ぶりの良好な経済状況がみられる』とアベノミクスの成果を強調」。国民生活の実態は、状況判断の基準にもならず。さすがですね。http://t.co/7BZkLRUEfO
— 石川康宏 (@walumono0328) 2015, 8月 14
増税 GDP1.7%下げ 15年度白書 物価高など影響:経済(TOKYO Web) http://t.co/PjWnaqVHWm
・下層国民の生活警戒感はもっともっと大きな下げだと思う。利口な国民は買うものも特にないし株を持っても放り投げておく。その他も贅沢品は買わないで我慢。
— さいとうゆきたか (@piityann) 2015, 8月 15
14年度実質GDPはマイナス。アベノミクス大失敗。RT
東京新聞:増税 GDP1.7%下げ 15年度白書 物価高など影響:経済(TOKYO Web) http://t.co/vocLP8dwX6
— 森のキョロン (@morikyoro) 2015, 8月 15
賃金の伸び鈍く消費低迷 増税の影響分析:朝日新聞 http://t.co/u7pBvGyzsJ 賃金の伸びが物価の伸びにに追いつかず、実質所得は1.5%減。これで景気が回復するはずない。生産性が上がらないのにお給料上がるはずない。公務員は、そんな中、またまた給与アップとは。
— white wood (@jelfalray) 2015, 8月 15
竹中平蔵氏が経財相時代に「経済財政諮問会議の議論のサポート」に貶められて以来、注目度は低下。かつて戦後日本経済の正史と言われたのに、いまやアベノミクスを批判できない腰抜け白書。誰が読むのか?→賃金の伸び鈍く消費低迷 経済財政白書:朝日 http://t.co/5itpMBd7XJ
— 高橋伸彰 (@EcoTakahashi) 2015, 8月 15
消費税アップ、社会保障斬り捨て、労働者を低賃金・非正規で働かせ放題、法人税減で企業有利、個人に厳しい状況が作られています。
さらに、国民の年金貯蓄を株に投入、日銀は毎日1兆円の国債購入と、富裕層と企業のために、我々の年金貯蓄はギャンブル(株)に使われ、日銀は明日どうなるかもわからないような、べらぼうな量的緩和を行い続けてます。
我々(庶民)を徹底的に斬り捨て、大企業幹部と富裕層のみが恩恵を受ける。これがアベノミクスです。