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以下ネットの反応。
安倍首相は働き方関連法案から裁量労働制の対象を拡大する部分を削除するよう加藤厚生労働相に指示。裁量労働制を巡る不適切なデータ問題に対する世論や野党の反発を受け、裁量労働制の拡大には理解が得られないと判断。今国会への提出を断念。看板政策法案の骨格部分削除は、政権にとって打撃(東京)
— 孫崎 享 (@magosaki_ukeru) 2018年2月28日
いま、衆院本会議が終わりました。予算委員長解任決議案、野党6党共同予算組み替え案ならびに来年度予算案、地方交付税法改正案、所得税法改正案と、討論、採決が続き、この時間に。明日からは参議院の攻防ですが、裁量労働制のデータねつ造問題など、与党も追い詰められています。さらに野党は共同!
— 高橋千鶴子 (@chiduko916) 2018年2月28日
共同!
安倍首相、裁量労働制切り離しを指示 TBS NEWS https://t.co/KYECsaYwW7 あれだけ強引な安倍でも、できなかったということだ。
— エリック ・C (@x__ok) 2018年2月28日
一面トップです。政府は裁量労働制の対象拡大に関わる部分を削除する方針を決めました。裁量労働制部分について今国会での実現を断念したわけです。やはり基本データの異常を抱えては前に進めません。この判断しかないと思います。 https://t.co/ZTbpY33l5i
— 小川一 (@pinpinkiri) 2018年2月28日
【頭隠して尻隠さず】アベは裁量労働制の対象拡大に関わる部分を削除する方針を決めた。野党の追及のおかげだろう。ところが、「高度プロフェッショナル制度」を創設するという。結局、裁量労働制は入れるのだ!なんという姑息なやり方なのか。https://t.co/dgaqW9wzhz
— 金子勝 (@masaru_kaneko) 2018年2月28日
これが本当ならば、野党の追及と、
市民の声が政権を追い詰めた、って話。
これはあなたが声を上げて動く事で政治を動かせた証明。呼び方を変えて、形を変えて色んなゲテモノがこの先、噴出します。そのたびに力合わせましょうね。https://t.co/kLYV2TmhwL— 山本太郎 反緊縮・金持ちから取れ (@yamamototaro0) 2018年2月28日
裁量労働制を切り離し、今国会見送りの情報が。
しかし問題はこれだけではない。高度プロフェッショナル=残業代ゼロも、過労死合法化の残業時間上限100時間も大問題。
裁量労働制の対象拡大も、先送りではなく撤回させなければ。
政府は「働かせ方改革」法案全体の提出を断念せよ!— 小池晃 (@koike_akira) 2018年2月28日
法案の前提となるデータは改ざん。安倍総理自身が裁量労働制の拡大適用を法案から削除と発言したことからも、法案そのものを見直すべきところを経団連の榊原会長は「なお期待」と。
誰のための政治なのかが見える。https://t.co/OieTA0QsQL— 蓮舫・立憲民主党 (@renho_sha) 2018年2月28日
「裁量労働制の拡大」法案に盛り込まない意向 首相 | NHKニュース https://t.co/4UP0B2ue3h。『裁量労働制の拡大』が削除されても『残業代ゼロ法』、『過労死促進法』と悪名高い『高度プロフェッショナル』がまだ法案に残っています。絶対、阻止せねばなりません!
— 山井和則 (@yamanoikazunori) 2018年2月28日
#裁量労働制 法案から削除。しかし、この意味は大きい。これまで安倍首相(官邸主導)だった政治に、党が一矢報いたということ。首相指示はウソ。私の経験からも、「官邸主導」が「党主導」になっていくと政権の終わりが見えてくる。この秋の安倍三選に黄信号だろう。
— 江田憲司(衆議院議員) (@edaoffice) 2018年2月28日
まだ高プロが残ってますが、安倍政権は大打撃を受けましたね。
山井がMVP!