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新潟知事選、与党に安堵感 野党「責任は極めて重い」
参院選を見据え、野党6党・会派で一致して臨んだ野党には「普通なら勝てる」(立憲幹部)との手応えがあっただけに、衝撃も小さくない。国民民主党の大島敦選挙対策委員長は党本部で記者団に「一丸となって取り組んできた選挙。私たちの努力が報われなかったことに対する責任は極めて重い」と述べた。
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以下ネットの反応。
#新潟県知事選 得票率のリード
今回の選挙(左)と前回選挙(右)の比較。前回選挙では大票田の新潟市で米山候補が優位に立っていたけれど、今回は花角候補がかなり浸透している。 pic.twitter.com/C7H7A510G6
— はる/みらい選挙プロジェクト (@miraisyakai) 2018年6月10日
【#新潟県知事選】
池田千賀子陣営から戸惑いの声→社民党県連の小山芳元代表「全力を尽くして手応えもあったが、原発という争点がぼやかされてしまった」
→民進党県連の大渕健代表職務代行「なぜ支持が広がらなかったのか、情報を集めて分析していかないと」https://t.co/6fAkE15V3E pic.twitter.com/NpVBnRdako— 産経ニュース (@Sankei_news) 2018年6月10日
《前回選挙では自民支持層の25%、公明支持層の21%が米山氏に流れていた。今回、池田氏に流れたのは自民支持層の17%、公明支持層の15%にとどまり、混戦を制する大きな決め手になった》#新潟県知事選挙 https://t.co/BcYHEFBaKg
— 座間宮ガレイ@日本選挙新聞に専念 (@zamamiyagarei) 2018年6月10日
《前回「米山さん」に投票したと答えた人のうち、およそ60%が池田さん、30%半ばが花角さんを支持しました。》 https://t.co/GgqbsFXWOF
— 座間宮ガレイ@日本選挙新聞に専念 (@zamamiyagarei) 2018年6月10日
《原発の再稼働に「賛成」と答えた人は、70%台前半が花角さんを支持しています。/「反対」と答えた人のうち、50%台後半が池田さん、30%台後半が花角さんを支持しました。》 https://t.co/GgqbsFXWOF
— 座間宮ガレイ@日本選挙新聞に専念 (@zamamiyagarei) 2018年6月10日
新潟知事選、与党に安堵感 野党「責任は極めて重い」:朝日新聞 https://t.co/6ovknM5Y7Z
二階俊博幹事長、安倍晋三首相の総裁3選について、「いい風が吹いてきたということを判断して間違いない」と踏み込んだ。
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今の与党と今の野党なら、やっぱり与党を選ぶ、ということ。選挙って凄いな。— 足立康史 (@adachiyasushi) 2018年6月10日
NHKの分析によれば池田氏の敗因は若い有権者の支持が広がらなかったこと、と。それは現地にいてすごく良くわかる。訴えが特定の方向にしか向いてなかった #新潟知事選
— まっきーは執筆中 2nd series (@nekojita0414) 2018年6月10日
花角氏、再稼働反対票も取り込む 新潟知事選、出口分析:朝日新聞デジタル https://t.co/t4FM6QBKZH
現時点での的確な分析。自公の支持層が固まったこと、脱原発重視の市民を結集できなかったことが池田さんの敗因か。— 山口二郎 (@260yamaguchi) 2018年6月10日
【#新潟県知事選挙】
僅差でも「負けは負け」であり、現実を受け止めないと未来はない。
政令指定都市・新潟市での票の伸び悩みが敗因の1つだが、「景気・雇用」政策に対して、告示当初から具体的な経済政策を演説しなかったことが票の取りこぼしに繋がった疑いが残る…。https://t.co/O5GxcGy4lu
— The River (@theriver_jp) 2018年6月10日
出口調査。原発再稼働について反対(65%)が賛成(30%)をダブルスコアで上回ったが、花角氏が「反対」票のうち37%を取り込み、「再稼働問題を争点としない花角氏の戦術が功を奏した」と。名護市長選そっくり。https://t.co/WN9Fp7eXkG
— 谷津憲郎 (@yatsu_n) 2018年6月10日
やはり景気や雇用のウェートがかなり上がっている。 https://t.co/FPauO05P1Z
— 米重 克洋 (@kyoneshige) 2018年6月10日
争点別で補足すると、原発再稼働争点重視の層で池田氏が米山氏よりも食い込まれていることは当初指摘の通り。ただ、それだけではなく最終の態度決定者の重視する争点が「景気・雇用」にウェートが移った。池田氏の最後の敗因は多分、無党派で逃げ切れなかったことだと思う。
— 米重 克洋 (@kyoneshige) 2018年6月10日
今回、石破氏や小泉進次郎氏らが与党系花角氏の選挙に関わらなかった。来年は参院選、負ければ安倍氏の総裁選3選に黄信号だからだろう。だが結果与党が勝ったので(それも僅差とはいえ野党の強い新潟で)常識的に考えて、安倍氏の総裁選3選に向けて道が繋がったということになると思う。
— 米重 克洋 (@kyoneshige) 2018年6月10日
はい、安中候補には申し訳ないですが、野党候補を1本化すれば勝てる(1本化しなければ負ける)ことの証左です。
2016年参院選でも、野党統一候補の森裕子氏が560429票。558150票だった自民党現職の中原八一氏をわずか2279票差、得票率にすると0.2%上回り当選。新潟のみならず全国で野党共闘が必要です https://t.co/8N7F7OGLMr— 盛田隆二『焼け跡のハイヒール』祥伝社 (@product1954) 2018年6月10日