避難所完成後初めて訓練 普天間第二小の窓落下事故 全児童が参加し、避難の行動順序確認
昨年12月に米軍普天間飛行場所属の米軍ヘリから窓が落下した宜野湾市立普天間第二小学校(桃原修校長)は12日午前、8月末に運動場の2カ所に完成した、屋根付き避難所を使った避難訓練を初めて実施した。600人以上の全校児童が参加し、米軍機が学校の真上やその付近を飛行した場合を想定し、訓練した。
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以下ネットの反応。
この写真をよく見てほしい。小学校上空の、極めて危険な米軍機の訓練飛行を止められず、ただコンクリート製の小さな避難場所をつくるしかない日本の姿。安倍さん、これのどこが「美しい国」だ? 原因は憲法9条ではない。あなたの祖父の岸首相が結んだ、密約の責任なのだ!https://t.co/1QVKPwSlQO
— 矢部宏治 (@yabekoji) 2018年9月12日
9月12日午前、普天間第二小学校の校庭に完成した屋根付き避難所を使った米軍ヘリ等の学校上空飛行の際の避難訓練が初めて実施された。学校上空は飛行ルートではないのだから、政府が米軍に飛行しないよう言うべきだが、米軍は日本政府を無視し続けている。https://t.co/5i73O4ywRV
— 伊波 洋一 (いは よういち) (@ihayoichi) 2018年9月12日
◆普天間第二小「避難所」完成後、全児童で初訓練
米軍機が上空を飛行した想定「①止まる②米軍機の音を聞いてどの方面から近づいているか確認③ゆっくり避難」
――翁長さんが言っていた通り、沖縄には自己決定権も人権もない。政府は「小学校の上空を飛ぶな」となぜ言わない。https://t.co/drmH9EG4Qp— 盛田隆二 (@product1954) 2018年9月12日
これもまた、この国のひとつのリアル。
「児童は学校だけでなく、家でも公園でも道ばたでも、米軍機が上空を飛ぶことはある。将来的には、子どもたちが自分で避難の必要性を判断できるようにしたい」
避難所完成後初めて訓練 普天間第二小の窓落下事故 全児童が参加https://t.co/ogFP6dklQO
— はたちこうた Kota Hatachi (@togemaru_k) 2018年9月13日
これが普天間基地周辺の現状です。
避難所完成後初めて訓練 普天間第二小の窓落下事故 全児童が参加し、避難の行動順序確認 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース https://t.co/qbTPC6mBwx— 向川まさひで (@muka_jcptakada) 2018年9月13日