日本の「世帯」の姿が大きく変化している。夫婦と子ども2人の家族構成は今や少数派で、もっとも多いのは単身世帯だ。さらに仕事の状況も合わせて分析すると、直近では「単身で無職」の世帯が2017年に最多になったとの調査もある。いまだ4人家族を基準にしている統計や政策は、実態との乖離(かいり)が否めない。(中村結)
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以下ネットの反応。
国の統計や政策の多くは夫婦と子ども2人の「標準世帯」を前提に設計されています。しかし、最近では「単身・無職」の世帯が増え、実態とのズレが目立ってきています。#エコノフォーカス
▶「単身・無職」世帯が最多、しぼむ4人家族 政策前提崩れるhttps://t.co/U8BfhQaluD— 日本経済新聞 電子版 (@nikkei) 2018年9月23日
今や、日本の標準世帯は「単身・無職」です。https://t.co/zsdug1uCC1
— 印度洋一郎 Yoichiro Indo (@ven12665) 2018年9月24日
「みずほ情報総研の藤森克彦氏は『単身・無職を少数派と考えず、家族依存型の社会保障を見直さないといけない』と話す」→これ少なくとも20年前くらいから危機を言われていたけど、全く対策されなかったね。/単身・無職世帯が最多、しぼむ4人家族 政策前提崩れる:日経 https://t.co/3kHALqbiBF
— intolerance (@Royal_Wedding) 2018年9月23日
そらそうなるわな。
この四半世紀、ろくすっぽ現役世代を助けなかったんだから。
結婚もできなけりゃ子供も作れない平成だったよ
— リフレねこ (@hayashi_r) 2018年9月23日
こういう大事な点が軽視されて政策が作られていることに驚く。保守的な家族主義ではもう社会が持たないことは明らかなのに。RT: 「単身・無職」世帯が最多、しぼむ4人家族 政策前提崩れる: 日本経済新聞 https://t.co/HgDVdMdFCn
— 八十田博人(Hirohito Y. ) (@yasodah) 2018年9月23日
出店する時の立地選定でも単身世帯が多く、平均で出てくる世帯年収は低くなっているなと感じます。結局誰の悩みを解決するか?なのでそれ自体に問題はないですが、変化し続けないとです。 / 単身・無職世帯が最多、しぼむ4人家族 政策前提崩れる (日本経済新聞) #NewsPicks https://t.co/pTvsCQXjIU
— 堀部太一@船井総研 (@horibe0110) 2018年9月24日
これが現実 https://t.co/6MpBRelCys
— 弁護士 星 正秀 (@hoshimasahide) 2018年9月23日
「単身・無職」世帯が最多、しぼむ4人家族 政策前提崩れる:日本経済新聞 https://t.co/MsY3fsSDLZ pic.twitter.com/v3RDjDL5FS
— yo (@der_led) 2018年9月23日